TOKIO・松岡昌宏、芸能界入りの理由はチヤホヤされたいから!? “ファンサ”のモットー語る
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。2月11日放送回では、“自分が芸能人になったと思う瞬間”について語る場面があった。
目次
・松岡昌宏、芸能界に入った理由告白
・松岡昌宏、中山美穂から名前を呼ばれ大感激
TOKIO・松岡昌宏、芸能界に入った理由告白! サインや握手は「できる限り応じる」
この日、リスナーから「松岡さんが初めて芸能人になったな、と思った瞬間はなんですか?」という質問を受けた松岡は「結構あるんですけど」と前置きした上で、「まず一番最初は『握手してください』って言われたときですかね」と回答。「『ああ、もちろんです。ありがとうございます』って言ったのを覚えてます。13、14(歳頃)だったのかな?」と振り返った。
続けて、「なんで芸能人になったかって。『握手してください』とか『サインください』とか言われたかったんです(笑)」と、チヤホヤされたかったからだと告白。以前も番組で話していた通り、「状況によりますけど、握手とかサインとか写真は、自分はできる限りで応じるようにしてます」と、“ファンサ―ビス”に対するモットーを語った。
さらに、しばし考えたあと「やっぱりあれじゃないですか? 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)と『徹子の部屋』(テレビ朝日系)じゃないですか?」と、往年の人気番組の名前を挙げ、「この2つに出たときに『ああ、自分は芸能人になったんだな』っていうのを感じましたね」と感慨深そうに話したのだった。
TOKIO・松岡昌宏、大ファンの中山美穂に名前を呼ばれ大感激の過去
また、ドラマに出演し、エンドロールで自分の名前がクレジットされているのを見たときにも「ああ、芸能人になったんだな」と実感したそう。「そういう初歩的なとこというか。みんなが予想つくとこですよ」と笑いながら、「あとね、自分が(テレビで)見てた芸能人に名前を読んでもらったとき!」とも話し、「わかりやすいところで言うと、中山美穂さんに自分の名前呼んでもらったときは『わあ〜、芸能人だ俺』って思いましたね(笑)」と楽しそうに回顧。
松岡は大の中山美穂ファンとして知られ、2018年10月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した中山から「昌宏」と呼ばれ、大感激した過去がある。今回あらためて、「あの時は『俺、芸能人になったのかな』みたいに思いましたけど」と当時を振り返りながら、「いいですね、こういう素朴な疑問大好きです(笑)」と質問をくれたリスナーに感謝していた。
この日の放送を受け、ネット上では「初めて握手した方すごい」「声かけられるようになると芸能人になったって思うよね」「まぼちゃんのそういう気持ち知れるのうれしいなあ」といった声が寄せられていた。