キンプリ・永瀬廉、木村拓哉は「思った以上に柔らかい方」! ラジオ共演を回顧
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。2月7日深夜の放送回は、高橋海人とともに大先輩・木村拓哉の冠ラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)へゲスト出演した際の裏話を語った。
目次
・キンプリ・永瀬廉、木村拓は「思った以上に柔らかい方」
・キンプリ・永瀬廉、木村拓哉のリスナーへの対応に感銘を受けたワケ
King&Prince・永瀬廉、木村拓哉は「思った以上に柔らかい方」「優しい先輩」
1月の“マンスリーゲスト”として『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演したKing&Prince・永瀬廉。2月7日深夜放送の『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)では、この日、リスナーから「木村さんとのラジオは緊張しましたか? 木村さんとラジオで共演してみて感じたことなどあれば教えてください」との質問が到着し、永瀬は「緊張しましたよ」と即答。
一方、高橋は2022年4月期放送の連続ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)で木村と共演しており、プライベートで自宅に遊びに行くなど、交流があったそう。そのため、永瀬にとっては「『お世話になってます』(ってあいさつする)ぐらいの先輩。『海人がいつもよくしていただいてありがとうございます』っていう……」と説明した。
また、高橋づたいで「俺らのことを気にかけてくれているっていうのは聞いていた」といい、「めちゃめちゃ優しい先輩やなっていうのは思ってて。ありがたいなって」と木村の印象についてコメント。
当日は、緊張しながら収録に臨んだ永瀬に、木村はフランクに接してくれたそう。「もっと先輩先輩しててギチギチの人というか、体育会系の人(かと思ってた)。もちろん、(そうした面も)あるんですけど、僕が思っていた以上に柔らかい方ですごく話しやすくて」と、収録を振り返った。
King&Prince・永瀬廉、「俺だったら対応できない」と思った木村拓哉の対応とは?
なお、今回の共演で永瀬は「(話を)引き出すのが大変お上手というか。こっちもしゃべりたくなるような質問とか相づちの仕方であったりとかをすごい感じた」と、ラジオパーソナリティとしての木村の姿に感銘を受けた様子。リスナーからのメールを紹介する場面では、「俺だったら、ちょっとこういう対応できないなっていうのも何個もあった」といい、リスナーとの向き合い方も勉強になったようだ。
そんな永瀬が「ぜひ、このラジオに木村さんを(ゲストに迎えたい)」と願望を語ると、番組スタッフは笑いながらも「怖い、怖い」と萎縮。永瀬は「みんな(スタッフは収録現場に)スーツ着てきそうやね」と想像し、スタッフから「そりゃそうでしょ」とつっこまれていたのだった。
この日の放送に、リスナーからは「木村先輩と話す機会があって良かったね〜」「話を引き出すのがうまいのは聞いていてわかったよ。ラジオの先輩としても尊敬できるよね」と木村とのラジオ共演に関するコメントのほか、「ぜひ『庭ラジ』へ!」と、木村のゲスト出演を望む声も集まっていた。