【サイゾーウーマン世論調査】

BE:FIRST・JUNONがぶっちぎり1位！　JO1、INIら3組で「歌がうまい人」トップ3発表

2024/02/08 19:14

サイゾーウーマン編集部

2位　BE:FIRST・MANATO　21％（143票）

　第2位のBE:FIRST・MANATOは、小さいころから歌とダンスの技術を徹底的に磨いてきた努力家。歌声やピッチが安定しているのは、膨大な練習の積み重ねからくるものといえるでしょう。

　なお、SKY-HIは「日経エンタテインメント！」 2022年10月号（日経BP社）のインタビューの中で、MANATOの歌唱力の高さを「BE:FIRSTの背骨」と評価しています。BE:FIRSTがダンスをしながらでも歌声がブレないのは、「背骨」であるMANATOの実力あってこそなのかもしれません。

　今回寄せられたコメントでは、常に安定感のある歌声や曲によって歌い方を変えるMANATOのスキルの高さを絶賛する声が多数。息継ぎを感じさせない伸びやかな歌声はファンたちを魅了しているようです。近頃は『ラヴィット！』（TBS系）にも出演するなど、バラエティにも進出しているMANATO。パフォーマンス中に見せる姿とのギャップも、彼の魅力といえそうです。

3位　INI・藤牧京介　10％（67票）

　BE:FIRSTメンバー以外で唯一トップ5に食い込んだのが、INI・藤牧京介。彼らは韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版、『PRODUCE 101 JAPAN』SEASON2から誕生し、21年11月にシングル「A」でデビュー。藤牧は最終順位第4位で11人のメンバーの中に入りしました。

　高校の文化祭ではバンドを組んでRADWIMPSの曲を披露したことがあるという藤牧。歌の道を目指すべくオーディションを受けていましたが、なかなかうまくいかず、一度は介護用品のレンタル会社へ就職。しかし、大好きな歌をあきらめずにSNSへ動画を投稿し続けていたそう。ファンの間ではTikTokに顔出しなしで歌唱動画をアップしていた「うたさん」ではないかと話題になりました。

　投票コメントを見ると、「京ちゃんの歌声は世界を救う」といった声がありましたが、メンバー内でも彼の歌声は評判のよう。メンバーの高塚大夢に「人の心を癒やす歌声を持っていて、それが最大の魅力であり武器」とまで言わしめています。