セブンイレブンが堂々の1位に! お弁当・お惣菜が一番おいしいコンビニランキング
食品や飲料、日用品、雑誌、調味料なさまざまな品物を取り揃えているコンビニエンスストア。新作のお弁当やお惣菜、スイーツ目当てでコンビニに行く人も多いのでは?
独自製法やこだわりの素材を使って作られている商品や、期間限定で販売される商品があったりと、その店ならではのラインアップもあることから、“推し”のコンビニがある人多いでしょう。
そこで今回は、「お弁当・お惣菜が一番おいしいのはどのコンビニ?」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の7つ。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年1月18日~2024年1月28日、回答数:24)
・セブンイレブン
・ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を含む)
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ
・セイコーマート
・NewDays
1位:セブンイレブン 42%
堂々と1位に輝いたのは「セブンイレブン」。1974年5月、東京都江東区・豊洲に日本初の本格的なフランチャイズシステムによるコンビニエンスストア「セブンイレブン第1号店」がオープンしました。当初はスーパーの売れ筋商品やアメリカで人気のファストフードを中心に販売していたものの、時代と共に試行錯誤を重ね、現代の日本人に合った品揃えに変化させてきたそう。
セブンイレブン好きの人は、中でも「おにぎり」を例に挙げる人も少なくないのではないでしょうか? それもそのはず、セブンイレブンは、おにぎりに合うお米の品種や産地を厳選し、独自の品質基準に合格したものだけを使用。お米の大きさに合わせて精米し、製造から販売まで「20℃管理」をすることで、いつでもおいしいおにぎりを安全に販売できるように徹底しているんだとか。
もちろん、ほかの商品もこだわって作られており、牛肉を使ったお弁当を作る際は、塊肉の状態でX線にかけて「骨の混入」を防止。また麺の品質を保つために、セブンイレブン独自の制度である“製麺スペシャリスト”を全国の工場に配置して麺の状態・品質をチェック。味だけでなく品質管理が徹底されているのも人気の理由かもしれません。