中島健人、Sexy Zone卒業にファン衝撃! グループの変遷・時系列まとめ【2024年1月最新】
2011年9月
中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の5人でSexy Zoneを結成。グループ名には「マイケル・ジャクソンのようなセクシーさを持つグループになるように」「何にでも変化できるように」という願いが込められている。
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同年11月
シングル「Sexy Zone」でCDデビュー。同曲は、『ワールドカップバレーボール2011』のイメージ・ソングに起用され、Sexy Zoneは大会スペシャル・サポーターを務めた。
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12年10月
3枚目シングル「Sexy Summerに雪が降る」から、松島、マリウスの2人の序列が下がり、CDジャケットの写真が小さくなったり、バックダンサーを務めるジュニア(当時はジャニーズJr.)と同じような衣装を着るように。
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14年5月
Sexy Zoneの弟分ユニット「Sexy 松」「Sexy Boyz」が結成され、松島とマリウスは、Sexy Zoneは脱退しないものの、ほかのジュニアと共にそれぞれ活動していくことが発表された。
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同年7月
「一人ひとりを大きくして、よりクリエーティブにしていくため」という理由から、中島、佐藤、菊池を軸に据え、人数を固定しない「流動的なグループ」として再出発。
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同年10月
中島、佐藤、菊池の3人体制初のシングル「男 never give up」をリリース。
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15年12月
10枚目シングル「カラフル Eyes」をリリース。6枚目シングル「King & Queen & Joker」(14年5月)ぶりとなる5人でのシングルで、松島とマリウスがグループに戻り、再び5人体制で活動を再開した。
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18年11月
松島が突発性パニック障害の療養のため芸能活動を休止。
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20年3月
ポニーキャニオンから、旧ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックがタッグを組んで新設したレーベルに移籍。
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同年8月
新レーベル「Top J Records」から18枚目シングル「RUN」をリリース。また、松島が一部芸能活動を再開し、復帰一発目のテレビ出演は、翌9月放送の大型音楽特番『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)となった。
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同年12月
マリウスが体調不良で芸能活動を休止。グループは再び4人体制に。
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22年12月
マリウスが大みそかに行われた『ジャニーズカウントダウン2022-2023』をもってグループを卒業し、芸能界から引退。
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23年10月
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響で、グループ名の変更を検討していることが明らかに。
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24年1月
4月1日から新しいグループ名で活動すること、3月31日をもって中島が脱退することを発表。