嵐・二宮和也、生田斗真の公式ホームページを「阿部寛っぽい」と大絶賛
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)が12月24日に放送され、新しいアーティスト写真(以下、アー写)と、開設したばかりの自身のホームページについて言及する一幕があった。
10月24日にSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)から独立した二宮。今月16日に、自姉とともに制作した個人事務所「オフィスにの」の公式ホームページの開設をX(旧Twitter)で報告した。
今回のラジオ収録段階ではまだサイトが公開されていなかったようだが、ホームページと新しいアー写を楽しみにしているというリスナーからのメールに対し、二宮は「(放送段階では)上がってるのかしら? クリスマス、上がっていたいね」とコメント。
すでにアー写を見せてもらったという番組ディレクターから「本当にかっこいい」と褒められると、「いいですよね。僕も本当にいいと思ってるんですよ。ちゃんとしたものになって」と話し、本人としても納得した仕上がりになっているようだ。
なお、二宮に続き、11月20日には俳優・生田斗真が旧ジャニーズから退所。翌21日にはXアカウントと同時にホームページも開設しているが、二宮は「斗真はこれだけなんですよ!」と、トップページに生田の画像が一枚表示されるシンプルなデザインに驚いた様子。「ホームページでいうところのやっぱり第1位って阿部寛じゃないんですか。阿部寛っぽい感じになってますよね」と、自身のSNSでもたびたび言及してきた、俳優の阿部寛のシンプルなホームページにたとえて大絶賛した。
嵐・二宮和也、阿部寛に会ったら「言おうと思ってる」こと明かす
阿部のホームページは、非常にシンプルなデザインで容量が少ないことから、表示速度がかなり速いことでおなじみ。11月に所属事務所・茂田オフィスの閉鎖に伴い、ホームページもクローズされるかと思われたが、新事務所・オフィスAになってからも既存のデザインが引き継がれたことで話題になった。
二宮はこの経緯に触れ、「すごいです、この人。なにも変える気がないんです」と再び称賛しつつ、「今後阿部さんに会ったら言おうと思ってるんです。ホームページの阿部寛って阿部寛じゃないんですよ。俺、だんだんそっくりさんに見えてきちゃった」と、何年も撮り直していないであろうアー写をイジる場面も。
一方、自身のアー写撮影の裏側として、「僕がちゃんと連絡をして、写真家さんもそうだし、衣装さん、ヘアメイクも」と、自らスタッフを手配したことを告白。また、今後掲載されるという、KAT-TUN・中丸雄一との雑誌共演企画でも、編集スタッフと直接やりとりをして、衣装さん、メイクさんの紹介を受けたとのこと。
なお、こうした事務的な仕事を自ら行うのは、「未来永劫する話でもないと思うんで」と、あくまで会社が軌道に乗るまでとも説明していた。
この日の放送に、ネット上からは「雑誌やホームページのアー写もニノちゃん自身が連絡とって交渉して撮ってもらっていたんだね」「素敵なアー写、ありがとうございます」「早くマネジャーさん見つかるといいな」という声が集まっていた。