【ダイソー】330円からの「ワイヤーバスケット(横)」、棚の代わりに! プロの使用例5
整理収納アドバイザー・伊藤まきさんがサイゾーウーマンで連載中の「『お片付けSOS』相談!」。今回はダイソーの「ワイヤーバスケット(横)」を再掲します。プロの収納実例は?
※2022年11月8日の記事を再編集したものです。
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ダイソー「ワイヤーバスケット(横)」
ダイソー「ワイヤーバスケット」より、横の深型(550円/JANコード:4550480194165)と浅型(330円/JANコード:4550480194172)のホワイト(ブラックもあり)です。取っ手の部分でスタッキングできるので、どこにでも棚が即用意できます。
ダイソー「ワイヤーバスケット(横)」使用例1:カラーボックスにぴったりサイズ
横型は、カラーボックスにぴったり収まるサイズ。ただし、ワイヤーバスケットの底面に傷防止パッドは付いていないので、傷が気になる方は「ゴムチューブ」を付けるなどの工夫が必要です。
ダイソー「ワイヤーバスケット(横)」使用例2:戸棚を2段に!
ホームセンターで棚板を買って用意するのが面倒だという方も、ワイヤーバスケットなら置くだけで2段になります。キッチンの戸棚(吊り戸棚、シンク下、コンロ下)と洗面台の戸棚に最適。出し入れの多いモノを上に入れて、ストック品を下に入れると良いでしょう。
ダイソー「ワイヤーバスケット(横)」使用例3:棚上に置いて食材入れに
毎日のように出し入れする食材と道具は「出しっぱなし」が便利です。特に期限があるモノは、一目で在庫確認ができるほど良いので、このような収納が◎。収納棚がなくて狭い家でも、800円ですっきり片付きます。
ダイソー「ワイヤーバスケット(横)」使用例4:でランドリー収納
商品説明には「水で濡らさないでください」とありますが、通気性が良いので洗濯ネットなど洗濯機まわりのモノ置きにも適しています。
ダイソー「ワイヤーバスケット(横)」使用例5:お皿を収納
ワイヤーバスケットはお皿の収納もOK。よく使うお皿は上に、使用頻度の低いお皿は下にと、上下で分けて使うとより便利。プラスチック製ボックスの「汚れが付きやすい問題」や「処分費がかかる問題」をなくすなら、ワイヤーバスケットの選択がベターです。