有村架純&キンプリ・高橋海人の過去の熱愛報道を振り返る――岡本圭人、佐藤健、元AKBほか
俳優・有村架純とKing&Prince(以下、キンプリ)メンバー・高橋海人の熱愛を、12月18日配信の「NEWSポストセブン」がスクープした。2020年10月期の有村主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)で共演したことを機に距離を縮め、それから3年にわたって交際しているとのことだが、マスコミ関係者の間では「有村本人がコメントを出すのか注目が集まっている」(スポーツ紙記者)という。
17年にNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインに抜てきされ、今年も同局大河ドラマ『どうする家康』で嵐・松本潤演じる徳川家康の正室・瀬名(築山殿)役を務めるなど、順調な俳優業を展開している有村。そんな彼女より6歳年下となる高橋も、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)の人気グループ・キンプリメンバーとして活躍中。売れっ子同士の熱愛に、業界内外が騒然としている。
「ちなみに、高橋は18年5月のキンプリデビュー直後、同8月に『週刊文春』(文藝春秋)で元AKB48・大和田南那との“お泊まり愛”を報じられましたが、事務所側は『友人のひとりで、交際の事実はありません』と回答。一方、有村の恋愛遍歴はというと、今からちょうど10年前、当時Hey!Say!JUMPメンバーだった岡本圭人との“ほっぺにキス写真”が流出し、『フライデー』(講談社)に大々的に掲載されました」(芸能ライター)
岡本とのスキャンダル自体も騒がれたが、それ以上に大きな話題になったのは、有村による“謝罪ブログ”。交際に関しては否定も肯定もせず、報道が出たことを詫びながら「今回の件で自分自身と向き合ったときに自分が何をしたいのか、何を見てもらいたいのかと改めて考え、それはお芝居しかないと思いました」「今後も一つ一つの仕事を100%以上の気持ちで全力で取り組んでいき、結果を残していけるように邁進していきたい」(原文ママ、以下同)などとつづっていた。
有村架純と力士の交際報道に、事務所激怒の過去
「異性スキャンダルを報じられたタレント本人がコメントを出すという超異例の事態に、業界内でも驚きの声が上がりました。以降、有村は実際に“結果を残して”きたわけですが、その間に2人の男性と熱愛疑惑が浮上したことも。その一人が、共演作の多い俳優・佐藤健で、一時期ネットニュースによく取り上げられていました。しかし、マスコミの間では2人の交際は“ガセ”と見られています。佐藤に“共演者キラー”のイメージがあったせいで、ネットユーザーに勘繰られただけでしょう」(同)
もう一人は、力士・明生。21年7月に「女性自身」(光文社)が、“もともと有村の大ファンである明生が、彼女にラブコールを送っている”という内容を、あたかも交際しているかのように脚色して記事にしたのだが、有村の所属事務所・フラームはこれに激怒。「全くの事実無根であり、法的措置を取る予定であることをご報告いたします」と、同誌に強く抗議した。
「こうした経緯もあって、今回の高橋との熱愛報道に、有村側がどのようなリアクションを見せるか注目されています。『セブン』の取材に対しては、事務所が『ドラマの共演以来、仲よくさせていただいていると聞いております』と回答していたものの、マスコミ界隈では『有村本人が岡本の時のように、またコメントを出すのでは?』と期待されているんです」(前出・スポーツ紙記者)
STARTO側は今回、「ドラマで共演をして以来、仲よくさせていただいている先輩だと聞いております」と、先輩・後輩として良好な関係であることは認めている。果たして、本人たちから何らかの報告はあるだろうか。