Snow Man・阿部亮平、インフルエンザの予防接種で怖がっていたメンバー暴露
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。12月7日放送回には、阿部亮平と宮舘涼太が登場し、グループ全員でインフルエンザの予防接種を受けたと報告した。
冒頭ではまず、「舘様、ドラマ『大奥』への出演おめでとうございます」と、来年1月18日スタートの『大奥』(フジテレビ系)へのレギュラー出演を阿部が祝福。
同ドラマは、江戸中期を舞台に、将軍・徳川家治をめぐる女性たちのドロドロとした戦いを描いた作品で、小芝風花が皇室の血を引く公家の娘・五十宮倫子役で主演を務める。また、家治をKAT‐TUN・亀梨和也、家治のいとこでライバル関係にある松平定信を宮舘が演じる。
過去に何度も映像化されてきた『大奥』シリーズだが、フジテレビ系の連続ドラマとして描かれるのは2005年10月期放送の『大奥~華の乱~』(内山理名主演)以来、約20年ぶりということもあり、宮舘は「令和の『大奥』ということで、一味違った(作品にしたい)」「今まで誰もやったことがない役だと(スタッフに)言われたので。僕自身が役を育てていくというか……」と意気込んだ。
連続ドラマ初出演の宮舘は、阿部から「念願の時代劇ドラマじゃないですか」と言われると、「本当に。(出たいと)言い続けてきてよかったねっていうか」「言い続けることに意味があったよね」としみじみ発言。「せっかくいただいた機会を自分はどうもがき苦しむか……言い方は強く聞こえるかもしれないけど、僕にとってはいい意味で(捉えていて)、自分を成長させてくれる1月クールになればいいな」と語った。
Snow Man・阿部亮平、インフルエンザ予防接種時の渡辺翔太、向井康二の様子を暴露
その後、公式モバイルサイト・FAMILY CLUB web内のグループ連載「すの日常」で、Snow Man全員でインフルエンザの予防接種を受けたと報告があったことについて、リスナーから「注射がめちゃくちゃ苦手だというメンバーや逆に全然怖くないメンバー、刺すところは見る派は見ない派かなど、注射の得意・不得意に関することを教えてください」とリクエストが寄せられた。
これに阿部は「注射受けましたね。なんか一列に並んで、流れ作業のように(笑)」と、注射を受けたときの状況を説明。「一個覚えてるのが、(渡辺)翔太が、実際どうだったかわからないけど、打ち終わったあとに『やべっ、めっちゃ痛かった』って言ってて、それに(向井)康二がめっちゃビビッて『えっ、痛いかな? 痛いんかな?』」と怖がっていたと暴露。
宮舘によると、そのときの向井は「もう腕を半分出してた。まだ前に3人くらいいるのにすでに出してる」と、怖がりながらも注射を打たれる気満々で待機していたそう。
ちなみに宮舘自身は注射を打たれるのを「見る」派だそうで、針が抜かれたあとも「針の穴とシールの位置が合ってるかっているのを見る」と明かし、阿部は大爆笑。宮舘は「針の穴って小さいじゃん。だからそこにピンポイントで(シールが)ちゃんとついてるかな? っていう確認をしてる」といい、「ついてたらどう思うんですか?」と阿部から聞かれると、「(担当の医師や看護師は)すごい目がいいですねって」思うと独特の視点を明かしていた。
この日の放送に、ネット上からは「あらためて『大奥』出演おめでとう」「時代劇、亀梨くんとの共演、うれしいがいっぱいだね」と祝福する声や、「予防接種を9人並んで待ってる姿を想像すると可愛い」「注射怖がってあわあわしちゃう康二くん安易に想像できる」「注射の穴とシールの位置が合ってるか見ちゃうのわかる」との声が集まっていた。