【ダイソー】110円「ホッピングバッグ」、冬のあったかグッズ収納に◎! プロの活用実例4
整理収納アドバイザー・伊藤まきさんがサイゾーウーマンで連載中の「『お片付けSOS』相談!」。今回はダイソーのおすすめ商品「ホッピングバッグ」を再掲します。プロの収納実例は?
※2020年10月1日の記事を再編集したものです。
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ダイソー「ホッピングバッグ」110円(税込み)
ダイソーの「ホッピングバッグ」です。重たい硬質タイプの収納ボックスより「軽くて便利」なうえ、110円なので、使わなくなった時に手放しやすい価格。もののストック量が増えた家にも◎です。「ホッピングバッグ」は、四隅に針金が仕込んであるので「自立できない不安定なモノ」をしっかり支えてくれます。
硬い収納ボックスは、中身を見直して量を減らしても、“空気”を入れたままです。ダイソーの「ホッピングバッグ」なら、使わない時は畳めて「かさばらない」ので、狭い空間を奪いません。イレギュラーなモノが増えた時も、サッと広げるだけで便利な収納ボックスへと変わります。色は黒 、白 、グレーの3色です。
ダイソー「ホッピングバッグ」使用実例1:ブランケットや羽織の収納ボックス
急な寒さに慌てて出した、ブランケットや羽織の収納ボックスとして。冬のあったかグッズも、置く場所を決めれば散らからずに済みます。家族みんなが、あちこちに脱ぎ散らかした衣類も、簡単に回収できます。
ちなみに、仕様書には「持ち運び」の使用はNGとあるので自己判断でお願いします。
ダイソー「ホッピングバッグ」使用実例2:キッチンペーパーなど在庫入れ
キッチンペーパーやトイレットペーパーなど、収納棚に入りきれなかったストック品もまとまります。ペットシーツやおむつの在庫入れなど、紙モノに最適。ほかにも、子どもの工作グッズ、外遊びグッズ、分別ゴミ、フリマの梱包グッズがまとまります。
ダイソー「ホッピングバッグ」使用実例3:おもちゃ収納
おもちゃ収納にも◎。ペットの「いたずら対策」にもなります。触って欲しくないモノを、上に吊るして置くだけ。とはいえ、ダイソーの「ホッピングバッグ」の使用説明には、重たいもの、詰め込み、吊り下げ、持ち運びに使わないでくださいとあるので自己判断でお願いします。
ダイソー「ホッピングバッグ」使用実例4:冬用布団の収納
筆者宅では、冬用布団のスタンバイにも活用しています。布モノ、紙モノ、一時的なモノの収納に軽くて便利な「ホッピングバッグ」が万能です。