サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズTOBE滝沢秀明「セブン」平野紫耀グラビアの怪 男性アイドル そのやり方ってありなの!? 【TOBE・滝沢秀明】平野紫耀、「女性セブン」グラビア掲載の不可解さとは? 2023/11/17 12:10 サイゾーウーマン編集部 滝沢秀明平野紫耀TOBE タッキー、「女性セブン」となんかあった?(写真:サイゾーウーマン) 11月16日発売の「女性セブン」(小学館)に、TOBE所属のアイドルグループ・Number_iの平野紫耀のグラビアが掲載された。しかし、Number_i公式からは何の告知もないため、ネット上のファンは混乱しており、マスコミ界隈でも「TOBEの“天敵”ともいえる『セブン』のグラビアに平野が登場するなんて……」(スポーツ紙記者)と驚かれているようだ。 平野は旧ジャニーズ事務所所属時代、King&Princeのメンバーとして活躍していたが、5月に神宮寺勇太、岸優太とともに脱退。平野と神宮寺はそのまま退所し、7月には同じく元ジャニーズの滝沢秀明氏が設立したTOBEに移籍したことを発表。10月に岸も合流し、3人でNumber_iとして再始動すると報告された。 「彼らの雑誌露出が少しずつ展開されている中、今月16日発売の『セブン』は『平野紫耀に魅せられて――』と題した特集を組んでいます。5ページにわたり写真を複数掲載しているものの、撮りおろしはなく、平野本人がインスタグラムに投稿した画像と過去の写真を並べるという、不可解な構成の誌面になっているんです」(同) Number_i公式から“雑誌掲載のお知らせ”などはなく、それでも彼らのメディア露出にアンテナを張っているファンは「買いました!」などとSNSに報告しているが、「オフィシャルではなさそうだから買わないほうがいい」とたしなめる声も。 「許されない記事が出ました」滝沢秀明氏は「女性セブン」に不快感あらわ 「そもそも週刊誌、特に『セブン』はTOBEにとって“因縁”の相手。平野らや滝沢氏の古巣・旧ジャニーズ事務所は今年、創業者・ジャニー喜多川氏(2019年7月に死去)の性加害問題が取り沙汰されていますが、9月21日発売の『セブン』や22日配信の『NEWSポストセブン』は、『ジャニーズ性加害問題当事者の会』代表・平本淳也氏のインタビュー記事内で、滝沢氏が後輩にキスを強要していたことを非難していました」(同) 滝沢氏は同23日付のX(旧Twitter)で「この度『女性セブン』『NEWSポストセブン』により許されない記事が出ました」「事実と異なる内容の掲載は暴力と同じだと思います」(原文ママ)などと激怒。不快感をあらわにしたことから、TOBEファンから同誌への批判が噴出していた。 「旧ジャニーズの人気タレントたちが次々にTOBE入りする現状を見て、同事務所に擦り寄ろうとする週刊誌もある中、『セブン』は真っ向からケンカを売った格好です。その『セブン』に平野のグラビアが載るとは衝撃ですが、ニュース記事と違って、グラビアページは基本的に公式側の許可がないとやらないもの。つまり、TOBEが『セブン』に許可した可能性はあります。しかしインスタや過去の画像を使用している点、掲載を告知していない点を踏まえると、許可は出していても“前向き”ではないということなのかもしれません」(同) なんとも謎に包まれた平野の特集だが、果たしてTOBEと「セブン」は“和解”しているのだろうか。 滝沢秀明氏、“キス強要”報道に怒りあらわ! 過去にはTravis Japanに「お前らチューしろ」発言も TOBEの代表を務める滝沢秀明氏が9月23日、X(旧・Twitter)の個人アカウントを更新。21日発売の「女性セブン」(小学館)が掲載した“キス強要報道”を強く...サイゾーウーマン2023.09.25 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2023/11/17 12:10 「セブン」まさかダマでやってないよね!? 関連記事 キンプリ再結成はない? 永瀬廉、Number_iの3人が語った“思い”にファンの反応さまざまTOBE広報は問題児? 平野紫耀ら合流説を完全否定、マスコミの心証「かなり悪い」元キンプリ3人の「Number_i」を否定! TBSのドラマプロデューサーの投稿に批判続出岸優太TOBE合流、平野紫耀&神宮寺勇太と「NUMBER_I」結成【2023年10月15日:緊急生配信全文書き起こし】滝沢秀明氏、“キス強要”報道に怒りあらわ! 過去にはTravis Japanに「お前らチューしろ」発言も 次の記事 IKEA【799円】ドサッと放り込める >