SixTONES・ジェシー、Travis Japan・松倉の配信に乱入も「いろんな事情」で退室
Travis Japanの松倉海斗が、26歳の誕生日を迎えた11月14日に公式インスタグラムでライブ配信を実施した。
赤いアコースティックギターを手にしながらカメラの前に表れた松倉は、「僕、松倉海斗、26歳迎えました」とあらためて報告。松倉はTravis Japanの“インスタリーダー”として、写真や動画の企画・撮影を担当し、過去の配信の準備や設定なども率先して行ってきたが、ソロでインスタライブを行うのはこれが初めてなのだとか。
それから約5分ほど経過した頃、ガチャリとドアが開く音がし、松倉は「あれ? え? マジっすか? まさかの……」と驚がく。たまたま事務所内に居合わせた先輩、SixTONESのジェシーが「お邪魔します。どうもジェシーです。久々だよね、元気?」と乱入した。
その後、松倉は「ジェシーくんに向けて歌を歌います」と、自身とジェシーが好きな先輩、KinKi Kids・堂本剛の楽曲「街」(2002年)のサビを弾き語りで熱唱。松倉が「僕のギターの十八番(おはこ)で……」と明かすと、ジェシーは「すばらしい。いいよねぇ~、『街』」としみじみ語り、「歌いたいな……」ともコメント。しかし、ギターの話で盛り上がる2人に、その場にいるスタッフから止めが入ったようで「歌はちょっと……」(松倉)「いろんな事情が……」(ジェシー)と、その後、歌を披露することはなかった。
また、視聴者から「プライベートでご飯行ったりする?」という質問が寄せられると、「行った? 最後いつだっけ?」(ジェシー)「だいぶ前っすよね」(松倉)などとトーク。
なお、ジェシーは同日同時刻放送の『バリューの真実』(NHK Eテレ)に出演していたため、“裏かぶり”を指摘するコメントも届き、その後、ジェシーはスタッフに促され、「ではまた! じゃ頑張って!」と松倉に声を掛けて退室したのだった。
Travis Japan・松倉海斗、個展開催と詩集出版の抱負語る
すると、ジェシーと入れ違いで、シャネルのニット帽をかぶりカラーサングラスをかけたTravis Japan・七五三掛龍也が「ジェシーです」とボケながら登場。松倉に「タッパ(身長)がたぶん足りないから。普通に」とツッコまれつつ、「俺、泣きそうになった」と発言。松倉が歌った「街」を聞いていたようだ。
その後、七五三掛がバースデーソングを歌いながら、「まちゅにぴったりなプレゼントだと思う」と、LOEWE(ロエベ)のオレンジ色のキャンドルを手渡すと、松倉は「いやめっちゃうれしいし、めっちゃオレンジの香りする!」「いやうれしいっすね!」と歓喜。
ちなみに松倉によると、誕生日のお祝いメールは、七五三掛が一番早かったとか。「その後、家族とか、少年忍者のヴァサイェガ渉、あとジュニアの石渡大和とか連絡きて……メンバーからもきたりとかうれしかったよ」とファンに報告した。
そんな松倉は、「今一番したい仕事は?」という視聴者からの質問に対し、「いろんなことやっていきたいと思いますね。お芝居も好きなので、お芝居をやっていきたいですし、バラエティーもそうですし、いろいろ挑戦していきたい」とコメント。
Kis-My-Ft2・千賀健永やSexy Zone・松島聡が個展を開いていることにも影響を受けたと話し、「写真とかもやってるので、TJの写真集とか、『Photo by まちゅ』みたいな感じで、出したりだとか」「アートに限らず、写真とか音楽とかファッションとかひっくるめた個展とかも、今年っていうより、個人の大きい目標としてやれたらいいなって思いますね。あとは詩集みたいなの出してみたい」と、抱負を語ったのだった。
この日の配信に、ネット上では、「まちゅお誕生日おめでとう。素敵な一年になりますように!」「ジェスとしめちゃんも来てくれたし、まちゅの楽しそうな笑顔が見れて幸せでした」「歌もっと聞きたかったー」「裏被りに気付いた大人たちに連行されるジェシーくん面白すぎる」などのコメントが寄せられていた。