新作が見たいTBS系「日曜劇場」、1位は『半沢直樹』! 2位は同率であのドラマがランクイン
2位は、同率で2つの作品がランクイン。まずは、鈴木亮平主演の『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』です。同作は、鈴木演じる主人公・喜多見幸太率いる救急救命のスペシャルチーム「TOKYO MER」が、事故や災害、事件の現場に駆けつけ負傷者の命を救っていくというヒューマンドラマ。大事故や大災害といった危険な現場に果敢に挑む救命医の姿に多くの人が胸を打たれました。
ストーリーだけではなく、映像表現のスケールの大きさ、本格的な救命医療を再現したオペシーンも見どころの同ドラマ。特にTOKYO MERの専用車両「ERカー」は架空の設定の特殊車両ながら、ドラマを監修した現役医師たちも救急救命医療の理想だというほど、細部にこだわって製作されたそう。
今年4月にはスペシャルドラマ『TOKYO MER ~隅田川ミッション~』が放送され、同28日には劇場版も公開されるなど、多くのファンを魅了したこちらの作品が2位に選ばれました。
2位:『VIVANT』 20%
同じく2位に輝いたのは、今年9月に最終回が放送されたばかりの『VIVANT』。『半沢直樹』シリーズでおなじみの堺が主演を務め、さらに阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、嵐・二宮和也ら豪華俳優陣が勢ぞろいしました。
物語は、丸菱商事のエネルギー事業部・乃木憂助(堺)が、バルカ共和国のインフラ設備会社GFL社に1億ドルの誤送金をした疑いをかけられるところから始まります。自らの疑いを晴らすためにバルカを訪れた乃木が、世界規模の事件に巻き込まれていくさまを描いた完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”で、壮大なスケールと謎に満ちたストーリー展開で多くの視聴者を熱狂させました。
最終話は視聴率19.6%で、7月期ドラマのトップを独走しフィニッシュ。ラストシーンには続編を匂わせる演出もあったことから、次回作に期待が高まるファンが多いのも納得です。
【それぞれの投票コメント】
1位:『半沢直樹』 30%
・とにかく次がどうなるかが楽しみで仕方がないドラマだった なので、次のシリーズではどうなるのか、どうしても続きが観たいです。
2位:『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』 20%
・劇場版も良かった。まだまだ行けます
2位:『VIVANT』 20%
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