TOKIO・松岡昌宏、「かっけえ」と大喜び! 元光GENJI・内海と佐藤のユニット結成秘話に興奮
この話を受け、松岡は「昔取った杵柄で(ローラースケートが今も)できてんだと思ったら、『できるわけねえじゃん、そんなの! やってなかったら』とか言われて」と佐藤の言葉を回顧。「今も(ローラースケートを)やってんすか」と松岡が聞くと、「当たり前だよ! 俺光GENJIだもん」と返ってきたことを明かし、「うおー、すげえなあソレって(思った)」と、その言葉に感銘を受けたことを明かした。
すると佐藤は、「いつでもできるようにはしとかなきゃいけないかなーと思って練習はしてた」と話し、「自転車と一緒にすんなよ(笑)」と笑ったのだった。
また先輩2人から、舞台仕事などでローラースケートを履かない期間があると、腕前が落ちているのではないかと思うという話を聞くと、その流れで自らのドラムの技術について言及。TOKIOは18年より音楽活動を休止しているため長らく公の場でドラムを叩いていないが、松岡は「ふと振り返ったときに、あんだけドラム叩いてきて、あれだけ自分がいろいろやってきて、こんなに叩かなかったことはないな」と感じたといい、1年半以上たったときに、突然「俺いまドラムどれくらい叩けんのかな」と思い、1人でスタジオで練習したと告白。
ライブ前なども1人で練習していたという松岡は、「『NOA』っていうスタジオあるんですけど。そこに入って、だいたい課題曲をやったりする」と明かしつつ、「どんな感じかなと思ってスネアとキックだけ持ってスタジオ入って。まあ叩けないんですよ! ぜんぜん(音の)粒がそろわないんですよ。ドタドタで。そこにはちょっとビビりましたね」と驚いたとか。
そんな松岡に内海が「やってたらすぐ勘戻るでしょ、でも」とフォローの言葉をかけると、松岡は「おそらくなんですが、これは城島(茂)と国分(太一)さんと合わせてみないとわかんないです」と返答。続けて、「あの人たちのクセもあるんで。『ああそうだったな』っていうところも確認して。だから音はちょっと変わると思います」と言いつつ、「今やったら、それはまたおもしろいのかもしれない」とバンド活動に意欲をみせた。
この日のトークを受け、ネット上では「内海さんあっくんのローラースケートの話も、松岡くんのドラムの話もジーンときた」「何があってもいいように、いつでも練習してるアツヒロ先輩、プロだな」「松岡くんが光GENJIのこといろいろ覚えてくれてるのもうれしかった」といった声が寄せられていた。