TOKIO・松岡昌宏、『ミタゾノ』Tシャツを「よかったら着てください」元男闘呼組・成田昭次にプレゼントのワケ
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月1日放送回では、主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』シリーズ(テレビ朝日系)のオリジナルTシャツ商品化構想について語った。
この日、リスナーから、男闘呼組のインスタグラム(8月のグループ解散にともないアカウントを削除)にて、男闘呼組の成田昭次が「ミタゾノTシャツ」を着ている写真が掲載されていたという報告が到着。「毎回ミタゾノのTシャツを作っているのを見ては、欲しいなあと思っていました。番組公式グッズで販売、ぜひご検討ください」というリクエストに、松岡は「わはは」と笑いながら、成田の元にミタゾノTシャツが渡った経緯を説明。
松岡いわく、成田がジャニーズ事務所に所属していた当時は接点がほとんどなく、唯一会話したのが、1991〜92年あたりに行われたジャニーズの野球大会だったそう。松岡は自分がヒットを打った際、敵チームでファーストを守っていた成田に「ナイスバッティング!」と声をかけられ、「ありがとうございます」と返事をしたと振り返った。
そして、昨年10月16日に東京ガーデンシアターにて行われた男闘呼組の復活コンサート『男闘呼組1988』を見学した際、そのことを男闘呼組メンバーに話すと大爆笑されたとか。そのとき、成田から「松岡くんの『家政夫のミタゾノ』さあ、俺大好きでさ。いっつも見てるよ」と言われたのだそう。
その言葉が頭に入っていたという松岡は、今年8月25日に日本武道館で開催されたラストライブ『男闘呼組 LAST FOREVER』を見に行った際、10月10日より放送が始まるシーズン6に合わせて作ったTシャツが、自分用に「まだ何枚かあった」ため、成田にプレゼントしたと述懐。「『昭次先輩、よかったら着てください』って言ったら、『あ、ありがとう!』って言ってもらって(笑)。それを着てくださったんですね。ああ、ありがとうございます!」とうれしそうに声を弾ませたのだった。
TOKIO・松岡昌宏、「結構かっこいい」ミタゾノTシャツグッズ化に「検討してみます!」
続けて、「手前味噌で申し訳ないけどね、結構かっこいいTシャツできたんだよね。結構打ち合わせもしっかりして」と、Tシャツの出来栄えに自信をみせつつ、「あれどこかで発売できたらいいよね。どうなんだろ、そういうのって。どこに相談すりゃいいんだろ。聞いとくね!」とリスナーに返答。
「うちの(ドラマ)スタッフはみんな着てくれてる。俺もたまに着るんだけどね」「うん、そうだね。ミタゾノTシャツ、あれかわいいもんね(笑)」と楽しそうに語ったあと、グッズ化ついて「検討してみます!」と前向きに発言。「もし出ないなーと思ったら、いろいろな事情で出なかったと思ってください(笑)」「でも言ってみます、うん、ありがとう!」とリスナーに感謝の意を示したのだった。
なお、男闘呼組のインスタアカウントは削除されたものの、成田が「ミタゾノTシャツ」を着用している姿は、岡本健一のインスタアカウントの9月30日投稿分の写真7枚目でも確認することができる。
この日のトークを受け、ネット上では「これ、どこのTシャツだろ? って思ってたけど、まさかミタゾノTシャツだったなんて」「昭次くんよく似合ってる デザインもカッコいい〜」「是非ミタゾノTシャツ一般発売お願いします」「テレ朝ショップで去年みたいにグッズ販売してくれたらうれしいな」といった声が寄せられていた。