平野紫耀、RIEHATA氏とのダンスコラボにファン興奮も……おソロコーデに「胸が痛い」「喜べない」の悲鳴
元・King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀が9月25日、BTSの楽曲の振り付けを手掛けるなど、世界的に活躍するダンサー・RIEHATA氏とのコラボダンス動画を、自身のインスタグラムにアップした。キンプリ楽曲の振り付けを行っていたRIEHATA氏との共演は、多くの平野ファンを熱狂させたが、事前にアップしていたツーショットに対して、一部からは「カップルみたいで胸が痛い」「女性とのツーショットはきつい」といった“悲鳴”も上がっている。
平野が公開した「The First of【SHO×RIEHATA】」は、Puff Daddy & The Family feat.Zoey Dollaz, French Montanaの「Blow a Check」(2015年)に合わせ、RIEHATA氏とコラボダンスを披露している動画。わずか2分弱だが、「2人のダンススキルが遺憾なく発揮された、見事なパフォーマンス」(芸能ライター)だという。
「RIEHATA氏は、キンプリの4thアルバム『Made in』(22年6月発売)に収録されている『ichiban』、また11thシングル『ツキヨミ』(同年11月発売、「彩り」との両A面)の振り付けを担当。いずれも高難易度のダンスで、これまで王子様イメージの強かったキンプリが、“実はかなり踊れるグループ”であることを世間に印象づけました。平野はそんなRIEHATA氏を以前からリスペクトしており、ジャニーズ事務所を退所し、TOBE合流を発表した直後から、ファンの間でコラボを希望する声が多数上がっていたんです」(同)
そして、ついに実現したコラボに、平野ファンは大興奮。動画には「かっこいい、最高です」「鳥肌止まらん」「ずっとリピートして見ちゃってる」「やばすぎて言葉が見つからない」「RIEHATAさん、こんな素敵な平野紫耀さんを魅せてくれてありがとう」といった絶賛コメントが続出している状況だ。
平野紫耀とRIEHATA氏のおソロコーデに「病んでます」「つらい」
しかし9月23日、平野が今回のコラボを“予告”するように、RIEHATA氏とのツーショットを自身のインスタグラムに投稿した際には、ちょっとした騒ぎが起こっていた。
「2人は『atmos pink RIEHATA × atmos pink × NEWERA』のキャップに、『Kith』のTシャツ、そしておそらくネックレスもおそろい。平野自身も同じ写真をアップしたストーリーズに『私服かぶってます笑』とつづっていたんですが、コメント欄には、一部平野ファンから『ちょっと複雑』『これは素直に喜べない』などと苦言が寄せられる事態が発生してしまいました」(同)
ほかにも「わざとおソロコーデをアップするのはなんで?」「この二人の格好、写真の雰囲気、いい気持ちはしない」「このツーショットにはいいね押せない」「写真見るのつらい」「だいぶ病んでます」といったネガティブな声が集まり、「それに対し、また別のファンが、『相手の方にも失礼だし、紫耀くんにも迷惑かけることになると思う』『今後ドラマや映画とかの仕事来たらどーすんの?』と反論するなど、コメント欄が“学級会”状態になった」(同)とのこと。
「RIEHATA氏といえば、今年2月に放送されたドキュメントバラエティ『セブンルール』(フジテレビ系)に出演した際、キンプリの高橋海人に対し、『私がキンプリを変えるから』といった発言をしていたことが明らかに。彼女の振り付けによって、キンプリはイメージチェンジに成功したのは間違いありませんが、一部ファンからは『図々しい』『アイドルのキンプリを否定された感じ』と批判が出ていました。こうした経緯から、そもそもRIEHATA氏にいい印象を抱いていない一部のファンは、おソロコーデのツーショットに、よりモヤモヤしてしまったのかもしれません」(同)
とはいえ、多くのファンは平野とRIEHATA氏の共演に喜んでいるのも事実。2人が大舞台で共演する機会を楽しみに待ちたい。