Travis Japan・宮近海斗らの配信にSexy Zone登場! アーカイブでカットされた会話とは?
Travis Japan・宮近海斗が、26歳の誕生日を迎えた9月22日に公式インスタグラムでライブ配信を実施した。
冒頭は宮近ひとりでの出演だったが、開始して12分ほどたった頃に「京本会のメンバーが来てくれました!」と、SixTONES・京本大我と、Travis Japan・七五三掛龍也、松倉海斗がワインとおつまみを持って登場。4人で配信をすることになった。
「京本会」とは、京本を中心としたジャニーズの集まりで、過去には、元King&Princeの岸優太や神宮寺勇太、Snow Man・阿部亮平、元IMPACTorsで現IMP.の基俊介、Travis Japan・松田元太らも一員だったことが知られている。
宮近は、なかなか京本会で集まることができなかったため、「こういう機会に(集まろう)」と考え、「みんなのスケジュールを確認したら空いていた」ことから、この日集まった経緯を説明した。
Sexy Zone・中島健人、Travis Japan・宮近海斗にムチャ振り!
そんな中、配信をしている後ろでSexy Zone・菊池風磨が映り込む場面が。配信場所はジャニーズ事務所内だと思われ、菊池は配信中のメンバーに「トイレ行っていい?」と背後から一言。宮近が「すみません、(画面に)映っちゃいます」と言うと、菊池は「俺、そういうの目立ちたいから」と言いつつ去って行ったのだった。
すると京本は、「風磨と俺、タメ(同い年)だから」「俺のが先輩だから」とアピール。宮近が「風磨くんにいろいろ教えた武勇伝、語りますね。いつも」とツッコむと、京本は「そう。俺が連れて行ったから、いろんなところ」と、ドヤ顔で語っていた。
その後、4人で白ワインを飲みながらあらためて乾杯をし、このメンバーでYouTube動画を撮影してきたことを報告していると、今度は背後にSexy Zone・佐藤勝利の姿が。京本に「あ、勝利だ」と声をかけられた佐藤は、「おはようございます! すみません!」と小声であいさつをして、すぐに去って行った。
しばらくすると、Sexy Zone・中島健人も登場。インスタライブ中だと説明されると、「ちょっと俺、そういうのNGなので」と言いつつも、「京本大我と『遊戯王』(カード)の開封動画を撮るっていう企画してるんだけど、宮近がそれを(事務所の)常務に(話を)通してくれるみたいです」「宮近が失敗した場合、松倉が丸刈りにします」「しめは見守り人」とムチャ振り。
京本いわく、この話は本当にしているとのことで、「京ちゃん、『カオス・ソルジャー』、あなたのかけないと」と中島に言われ「もちろん」と返答。さらに「コレクション見せ合おうよ!」と提案し、中島も「頼むぞ。俺ブルーアイズ100枚以上持ってるから」とノリノリになっていた。
京本会メンバーが「セリフの取り合いになる」ジャニーズ楽曲明かす
その後、「カラオケの十八番」の話題では、七五三掛が、以前はL’Arc〜en〜CielやAAAの楽曲だったものの、最近は川崎鷹也の「魔法の絨毯」(2018年)をよく歌うと告白。宮近は、SMAPの楽曲や中西保志の「最後の雨」(1992年)、京本はMrs. GREEN APPLEやMr.Children、松倉は尾崎豊や事務所の先輩であるKinKi Kids・堂本剛の「街」(02年)を歌うと明かした。
その一方で、彼らはSixTONESやTravis Japanの曲は歌わないとか。なお、京本はジャニーズの楽曲では「キンプリめっちゃ歌う。『シンデレラガール』は1(回)は絶対歌う」と、King&Princeのデビュー曲(18年)を好んで歌うと告白。それに続いて宮近が「『初心LOVE(うぶらぶ)』は歌う」となにわ男子のデビュー曲(21年)を挙げると、京本も「セリフの取り合いになる」と道枝駿佑の言う「ねぇ今もだよ」を取り合って歌うと話していたのだった。
なお、このインスタライブは24日までアーカイブで視聴可能だったが、前述のSexy Zoneメンバーのシーンはカットされていた。
この生配信に、ネット上では「まさかの京本会!! 勝利くんに風磨くんにケンティまで登場するし豪華すぎた」「ケンティ、カード自慢して消えたのウケた」「ちゃかちゃんお誕生日おめでとう。京本会インライも楽しかったです」「京本会のYouTube楽しみだなぁ」などのコメントが寄せられていた。