Snow Man・深澤辰哉、「同級生になりたいメンバー」1位に! 高校時代の仰天行動には阿部亮平も驚き
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)、9月14日の放送回には阿部亮平と深澤辰哉が登場し、リスナーへの事前アンケートをもとに集計した「同級生になりたいSnow Manのメンバーは誰?」のベスト3を発表した。
この企画は、同10日放送の特別番組『Snow Manのもっと素のまんま』(同)内で行われたもので、放送時間に収まらなかったため、レギュラー回で発表することに。なお、今回はお互いを「亮平」「辰哉」と呼ぶというルールのもと進行していった。
深澤から「誰が(上位に)入ってると思います?」と聞かれた阿部は、「辰哉(が1位)」と予想。深澤本人も「これは譲れないね」と言いつつ、「俺が選ぶなら亮平を選ぶ」と阿部もベスト3位に入っていると予想した。
そんな中、深澤は「やはり目黒(蓮)くんです。目黒蓮くんのことだからサッカー部に入っていて、校庭で練習しているところを教室のベランダから見ていたい」というリスナーからのメールを紹介しつつ、「わかる!」と賛同。「授業中寝ているめめにノートを見せてあげたり、わからないところを教えてあげて『サンキュー』と言われたい」というメッセージにも、「いいね!」と同調した。
ここで阿部が「僕の主観も入ってるんだけど、サッカー部とバスケ部はまじでモテる」というと、深澤は「そうなんだよ。結局、俺両方やってんだよ。ごめんごめん」と得意げに語り、阿部は「変なパス出しちゃった」と苦笑い。
また、「体育祭のアンカーで(岩本)照くんにバトンを渡したいです。運動はあまり得意じゃないですが、優勝して一緒に喜びを分かち合いたい」という理由で、岩本に投票するリスナーも。岩本の一学年上で同じ高校に通っていた深澤は、「確かに照は運動神経いいから。結構、照の周りにはお友達たくさんいましたよ。集まってましたから。リーダーシップとかも(あって)」と当時を振り返り、阿部も「それこそ生徒会とかやってくれそう。すごい頼もしそう」と納得していた。
Snow Man・深澤辰哉、“授業中に歯みがき”の過去に阿部亮平も驚がく
なお、アンケートの結果、第3位になったのは向井康二で、2位には阿部がランクイン。
「理系でYouTubeの阿部ちゃん先生での解説もすごくわかりやすいので、阿部ちゃんだなと思いました。数学・理科以外にも優しく丁寧に教えてくれそう」との理由を深澤が紹介すると、阿部は「教えるよ。その代わり、国語と歴史と地理といっぱい教えてね」とコメント。これに深澤は「教え合いとかできるのも結局青春なんだよな。そういう時代に戻りてぇな」としみじみつぶやいた。
そんな中、栄えある1位に輝いたのは深澤で、本人は「よっしゃー!」と大喜び。深澤といえば、自ら語っている高校時代の「モテ伝説」がファンの間ではおなじみ。投票したリスナーからの「高校時代の“モテ都市伝説”を直に検証したい! というのは冗談で、誰にでもフランクに接していて同級生には絶対楽しいからです」というメッセージを受け、深澤は「気をつけろ、俺と同級生になるってのは。俺を好きになっちゃうから」と得意げに一言。
さらに「電話の声で(相手が俺のことを)好きになっちゃう」と自信満々に語り、「夜の深澤の電話には出るな」という高校時代の“モテ伝説”について説明した。
さらに阿部が「絶対楽しいって言ってくれてるのがすごいよ」と話を振ると、深澤は「だって、いる? みんなの周りに授業中に歯磨くやつ。俺しかいないよ」と告白。まさかの仰天行動に、阿部は「ちょっと待って! そんなことしてたの? ダメです。ちゃんと授業受けなさいよ」と驚きながら注意した。
深澤いわく「『先生ごめん! 歯磨きたい』って言ったら、『いいよ!』って」と許してくれたらしく、阿部が「それダメだよ。特例中の特例だよ!」と言うと、深澤は「特例なんですよ」と淡々と認めていたのだった。
この日の放送に、リスナーからは「モテ伝説は確かに同じクラスになって目撃したいし、みんなが通る道を通りたいです」「阿部ちゃんに勉強教えてもらいたい」「康二くんが同級生だと楽しそう」「サッカー部目黒くん、それはそれはかっこよいだろうな……」などと、アンケートの結果に対してさまざまな意見が集まっていた。