オカルトファンからの情報求む! 編集者の自宅に浮き出た謎の数字「282」
サイゾーウーマン編集部員が週替わりで近況をつづっていく「編集部コラム」。半径1メートルの身近な話からジャニーズや芸能ニュースのネタまで縦横無尽に話題が飛び出します!
どーもどーも! サイゾーウーマン編集部のJ子です。最近、我が家にちょっとした怪異が発生しまして、『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)に依頼するかどうか悩んでいるのですが、その前に、皆さんに相談させてください。
我が家は都内23区内にある一軒家。築浅の中古物件で、広さも十分、しかも駅近なのですが、さらに値段は破格――当時、この地域で同じような条件の物件を買うより、1500~2000万円近く安かったと記憶しています。物件情報サイトでこの家を見つけるや否や、「安すぎる!」とすぐに内見へ行き、その翌日にはもう契約していました。実は私より先にこの物件に目をつけていた人がいたようですが、なぜか契約をやめてしまったようで、「人生でこれ以上のラッキーはない」と家族で大喜びしていたものです。
なぜこんなに安いのか――「もしかしたら事故物件ではないか?」と不安になり、不動産会社に確認したところ、そのような事実はなく、どうやら売主が「とにかくすぐに売却したい」という希望したことから、こんなに安くなっているようでした(不動産業界の常識がわかっていないので、もしかしたら私の認識が間違っているかもしれません)。
そんなわけで、新生活がスタートして早数年。それはもう快適に過ごしてきたわけですが、最近、ふと1階和室の扉に、謎の数字が浮かんでいることに気づいてしまったのです。その画像がこちら。
「282」――。クレヨンや絵の具などで書かれているわけではなさそうで、まさに“浮かび上がってきた”ように見えます。そしてこの「282」は一体何を意味しているのか? ふと「に・わ・に……」と口に出してみれば、我が家の庭に何かが隠されているのではないかと、急に気味が悪くなってしまいました。
ただ冷静になって考えてみると、前の住人がメッセージを残していたとして、「なぜ語呂合わせで?」という点があまりに不可解すぎて……庭に何かがあるとしたら、「庭に」と書いておいてくれればよかったのに。
もし仮に、幽霊の類いの仕業だったとしても、わざわざひと手間加えて、謎解き要素を入れてきたことにジワってしまいます。幽霊界の佐藤健が我が家にとりついているのかもしれませんね。一度お目にかかりたいものです。
だんだん恐怖心は薄れてきたものの、「282」の謎をどうしても解き明かしたい! というわけで、オカルトファンのサイゾーウーマン読者の皆さま、何か気づいたことなどありましたら、ぜひお教えいただけないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。