Snow Man・渡辺翔太、“高校の同級生”指原莉乃に「下心ありました」発言の意味
Snow Man・渡辺翔太が、9月7日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に“過保護系アイドル”として出演。「1人で何もできない」と驚きの私生活を明かし、反響を呼んでいる。
番組の冒頭では、レギュラー出演者の指原莉乃と渡辺が高校の同級生であることから、当時のエピソードを展開。派手で目立っていた渡辺を、指原は「ひとり修二と彰」状態だったと回想し、一方の渡辺は、上京したてだった指原の印象を「田舎から出てきたおイモさん」と形容した。
また、指原は渡辺のことを「唯一話しかけてくれた」とも回顧。「(当時の指原は)AKB(48)だったので、ちょっと下心ありました」と冗談めかして共演者を喜ばせたものの、その後に明かされた渡辺のエピソードに、指原らスタジオの女性陣はドン引きしていた。
「渡辺いわく、携帯電話の買い替えや、引っ越し作業、旅行の手配、家電の配線などが1人でできず、引っ越す際には家族を呼んでいるとか。その理由を、渡辺は『15年以上ジャニーズにいるので、常に大人が何かしてくれる状況』だったためと説明していました」(芸能記者)
Snow Man・渡辺翔太、“彼女の私物”を置かれるのが嫌なワケ
そんな渡辺は、交際相手について、何もできない自分のあれこれを担ってくれるような「ポテンシャルをすべて兼ね備えている女性」でなければ「無理」だと断言。
加えて、ミニマリストゆえに、自宅に“彼女の私物”を置かれるのは「絶対、嫌」といい、指原から、女性はいつも使っているシャンプーなどを置きたいものだと説明された際も、「ああ、嫌だ」と即答していた。
「人に甘えて生きているにもかかわらず、自分のスタイルを崩そうとしない渡辺に、スタジオの女性陣は猛反発。指原も『ダサいんだよな』と言い放っていましたが、ネット上のファンからは『それが許されるのが渡辺翔太だから!』『しょっぴーはそのままでいてほしい』と肯定的な声が目立ちます」(同)
さらに同放送では、渡辺と親交が深いSexy Zone・菊池風磨、SixTONES・田中樹がVTRで登場。菊池は、渡辺の代わりに引っ越し先の候補物件をネットで選んだ上に、内見予約までしてあげたことを明かしていた。
「菊池は、Sexy Zoneのライブ本番10分前に、渡辺の内見予約の電話をしたこともあったとか。一方の田中は、渡辺の自宅の様子を『家具の配置めっちゃバカ』と暴露。ソファとテレビの距離が異常なほど近く、まるでパソコンで作業するときのような状態でテレビを見ているそう。渡辺は『家具の配置を床の木目に合わせたい』ために、そうした配置になったと説明していましたが、案の定、共演者はドン引きしていました」(同)
「an・an」2023年8月23日号(マガジンハウス)のインタビューで“理想的なカップル像”を聞かれた際には、「正直なことを言うと一人が好きで、極論、パートナーはいなくていいと思っています」と語っていた渡辺。今回明かした彼女に求める厳しい条件も、スキャンダルを望まないファンにとっては喜ばしいことなのかもしれない。