嵐・相葉雅紀「お金払うからカットして!」と懇願! 恥ずかしすぎる発言とは?
嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系)が9月7日に放送された。
この日の魂チームの対戦相手は、映画『ミステリと言う勿れ』チーム。番組前半ではSexy Zone・佐藤勝利扮する「センター勝利」がお笑いコンビ・シソンヌとともにホームセンター「スーパービバホーム」に赴き、商品に関するクイズを出題するVTRを放送。正解が出るとチームのポイントとして加算されていくシステムだ。
本来、1問正解で10ポイントゲットのはずだが、『ミステリと言う勿れ』チームは惜しい解答が2つだったため、1/2ずつで合わせて10ポイントをゲット。一方、魂チームは最初にクイズを出題された相葉が不正解。
さらに売れ筋商品だという「断熱材」を買う人はどんな人かというクイズでは、魂チームの岸優太が「ヒント……ヒント……。ギブです!」とヒントをもらえずまさかのギブアップ宣言。この店舗に近い多摩美術大学の学生が模型作りのために買っていくとのことだったが、岸の発言はその後スタジオでも問題になり、なかなか聞かれないクイズでの「ギブ」宣言にMCのずん・飯尾和樹からは、「マイナス10ポイントです」と告げられてしまった。
これに岸が「なんでマイナス!? 聞いてないっすよ」と猛抗議すると、飯尾は「ギブアップのギブじゃなかった?」と助け船を出し、岸も「そう、そう、そう、そう!」「“ギブ”アンドテイクというか……」と釈明。なんとかマイナスを回避し0ポイントのままになったのだった。
そして、後半ではベルトコンベアに乗って流れてくる風船を3人ずつ巨大サッカーボールで蹴って割るゲーム「キッキンググラデーション」を実施。
魂チームの前半の挑戦では、トリの位置に配置されたジャニーズWEST・藤井流星がなぜか「僕、3番目嫌いなんですよ」「プレッシャーがすごいんですよね、ここだけ。ここのときだけ結果が悪いんですよ」と保険をかけるような言い訳を展開。
キャプテンの相葉はすぐさま「じゃあ替わる? 一番結果出せるところに替わろう」と提案し、2番目の風間俊介と藤井を交代させることに。風間のためにも絶対に結果を残さなければならない藤井だったが、1~4回目まではまさかの0ポイント。
最後の最後で50ポイントを獲得したため、なんとか格好がついたが、相葉は「流星、最後なかったらやばかったからね?」とチクリ。藤井は慌てて「シー」のポーズを見せていた。
嵐・相葉雅紀、単純な計算をミスる
その後、『ミステリと言う勿れ』チームの最終ラウンドを経て、120ポイント以上取れれば勝利という展開に。これを聞いた相葉は「1人30ポイントでいいんだよね?」とまさかの計算ミス。全員から「40ポイントです」とツッコまれた相葉は、顔を伏せて羞恥心をごまかし、佐藤も「ここカットしてください!」とお願い。相葉も「僕お金払うんでカットしてください!」と恥ずかしすぎる発言のもみ消しを訴えていた。
なお結局、魂チームが獲得できたには70ポイントのみ。この日の放送にネット上の視聴者からは、「今日の魂メンバー、ポンコツだったなぁ」「相葉さん、有料カットかなわずだったね」「相葉ちゃんのボケ、カットしないでくれてありがとう~」などの声が集まっていた。