「ジャニーズJr.チャンネル」に加わって欲しいグループランキング、 関ジャニ・大倉プロデュースユニットが圧勝!
今や登録者数200万人を超えるジャニーズ事務所公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」。ジャニーズJr.のAぇ! group、少年忍者、Lil かんさい、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsら6組が、さまざまな動画を日替わりで配信しています。デビューを果たし、現在はグループ単独のチャンネルを持っているSixTONESやSnow Man、なにわ男子、Travis Japanも、かつてはJr.の一員として動画投稿を行っていただけに、売れっ子グループになるための登竜門的なチャンネルともいえるのかもしれません。
そこで今回は、「ジャニーズJr.チャンネルに加わって欲しいグループ」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の4グループ。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2023年8月24日~2023年9月3日、回答数:737)
・SpeciaL
・Go!Go!kids
・Boys be
・AmBitious
1位:AmBitious 55%
アンケート回答の半数以上もの票を集めたのは、2021年10月に、真弓孟之、河下楽、岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎、小柴陸(無期限活動休止中)の9人で結成されたAmBitious。関ジャニ∞の大倉忠義がプロデューサーを務めており、グループ名の由来については、「意味としては“野心”。熱量や夢を持つことを恥ずかしく思う人もいるけど、彼らがステージで頑張る姿はまさに“野心的”だと思った」と明かしています。
そんな彼らは、今年2月に東京・大阪で初の単独公演『アンビリーバボー』を成功させ、真弓、浦、大内、吉川の4名は、報道・情報番組『news おかえり』(ABC放送)にも隔週でレギュラー出演するなど、活躍の幅を拡大中。
また、笑いの文化が根付く関西で生まれ育った彼らは、歌えて踊れるだけでなく、しっかり笑いも取れることが、多くの票を集めた様子。コメントでは、「シンプルに面白い」という声のほか、「アクロバットもできるし笑わせることもできるから」といった意見もありました。
ジャニーズJr.の公式エンタメサイト「ISLAND TV」では、「#アンビチャージ」と題し、22年4月から毎日投稿も行っており、企画力にも定評のあるAmBitious。関西ジャニーズの先輩であるなにわ男子やAぇ! groupに続く人気グループとなりそうな予感です。