嵐・二宮和也、「ドカッと垂れ流ししよう」『ジャにの』チャンネル生配信の “失敗”を語る!
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。9月3日放送回は、二宮のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の登録者数400万人達成目前に行われた生配信について語った。
『ジャにのちゃんねる』は7月20日に「緊急生配信!ただ今398万人です」というタイトルの生配信を決行。もうすぐ登録者数が400万人になることから、放送中に達成しようとの試みだったが、結局、配信時間内の1時間では届かず失敗に終わった。なお、その後400万人を達成し、現在(9月5日)は405万人となっている。
この日、リスナーからのメールがきっかけで生配信について振り返った二宮は、「『ジャにの』もついに400万人を突破しました」とあらためて報告。YouTubeでは、一定のチャンネル登録者数を超えると伸びにくくなるといわれているが、二宮は「この飽和している状態で増えるってことは、YouTube見てる人が増えてるってことなのかな?」と疑問も抱いたようだ。
一方、7月20日に行った生配信については、「大体ああいう生配信で超えるものじゃないですか」と配信中に400万に到達しなかったことを自虐。視聴していたという同番組のディレクターが「(400万人)いくんだろうなと思ってた」と苦笑いすると、二宮も、「いやいやそんなん、俺らもいくんだろうなと思いながらやってますから、なんなら」と同じく予想外だったとか。
なお生配信を行った背景には、「せっかく4人(二宮、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨)集まってるんだったら、(400万人達成)事後で動画で『ありがとうございます』って言ってもなんかちょっと味気ないし」という理由があったそう。
さらに、最近は4人で集まる機会が貴重になり、生配信ではなく動画撮影が中心だったため、「1回効率重視やめよう。1時間でもドカッと垂れ流ししよう。せっかく4人集まってるんだから時間をちょっとぜい沢に使ってみよう」という思いもあったという。
メンバーは生配信中、チャンネル登録を積極的に呼びかけるようなことはしておらず、その理由について二宮は「『みんな登録して』って言うのもまた違うじゃないですか」と話し、「言われて登録したって登録よりも、(自発的に)来てくれた」ことにこだわりがあると語ったのだった。
この日の放送にネット上の視聴者からは、「ジャにの生配信の裏側、こうやって聞くと面白い」「あれはあれでジャにのらしくて、楽しい生配信だったよ」「また生配信やってほしい!」などの声が集まっていた。