嵐・相葉雅紀、「すごいわかる」リスナーの相談に共感! 「自分にエンジンかけてやってる」とアドバイス
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。9月1日深夜の放送回では、日々の“ちょっとしたぜい沢”や自分にエンジンをかける方法を語った。
この日、リスナーから「相葉くんは、日々のちょっとしたぜい沢ってありますか?」との質問が寄せられた。生ハムが好きだという相葉は、酸化を防ぐために「切ってから30分以内に食べてください」と注意書きがされている“生ハム屋”さんに行くと明かし、「本当に薄くスライスしてくれて。その薄さが口当たりがすごい良くて大好き」と告白。
「買ってから30分で持って帰って、すぐ食べないといけないわけじゃん。結構ぜい沢っていうか、時間も限られちゃうし、自分で買いに行かなきゃいけないし。そういう意味ではちょっとしたぜい沢」なのだという。また、相葉がツーリングなどでよく訪れると番組でも話している千葉県勝浦市のご当地ラーメン「勝浦タンタンメンを食べに行く」こともちょっとしたぜい沢だと語った。
その後、仕事以外でやらないといけないタスクや書類整理を「土日にやればいいや」と持ち帰るも、土日は好きなことをしたいために結局放置してしまうというリスナーから、「やらなきゃいけないことを先延ばしにしないためにはどうしたらいいでしょうか? アドバイスをお願いします」という相談を紹介。
すると相葉は、先延ばしにしたくなる気持ちは「すごいわかる」と共感しながら、「もうギリだよって自分では思うようにしてる」と伝授。「ここを逃すと、エンジンかからずそのままズルズルいっちゃうよっていうふうに自分に言い聞かせて。『ここでやらないと! もうこれ最後、ラストチャンスだ』みたいなふうにして、(自分に)エンジンかけてやってる」と明かした。
そして「早めにやったら、やらなきゃいけなかったもののクオリティをちょっと上げられる可能性も出てくるわけだよね」と話すと、「全力を出し切れなかったときの後悔のほうが大きいと思うからね。いつやるの? 今でしょ!」とアドバイスを送っていたのだった。
この放送にリスナーからは「賞味期限が30分の生ハムってすごいなぁ」「生ハム屋さん! 薄いやつ食べてみたい!」といった声のほか、「全力を出しきれなかったことのほうが後悔が大きい。シンプルな言葉で大切な事をいつも教えてくれる」「アドバイスが素敵。そうやってきたんだろうね」などの声が集まっていた。