美 少年・浮所飛貴、岸優太の食レポに怒りあらわ! 「わたあめみたい」と説明した食べ物は?
嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系)が8月31日に放送された。
この日の対戦相手は、舞台「ケムリ研究室no.3『眠くなっちゃった』」チーム。VTRではジャニーズWEST・藤井流星が「流星王子」に扮して店舗の最高額商品を紹介するコーナーのほか、ジャニーズJr.内ユニットの美 少年・浮所飛貴が「キャプテン浮所」として、タレントの照英と深海魚ハンターと共にレア深海魚を釣り上げる企画も放送された。
実は小型船舶操縦士免許を持つ浮所。今回狙っているのは、遭遇率24パーセントだという「深海のエイリアン」と、遭遇率15パーセントの「漆黒のハンター」。開始早々、浮所がヒットしたが、ゲットしたのはオキアナゴでかなり大きかったものの、さほどレア度は高くなかった。
しかし直後、再び浮所がヒットし、狙っていた「深海のエイリアン」ことテナガダラをゲット。「重たい、絶対いる!」と苦労しながら釣り上げたそのテナガダラはタラの仲間で、水深400〜800メートルに生息しているとのことだった。
深海魚ハンターのおすすめ調理法は「西京焼き」。そこで、スタジオでは浮所の指名で岸優太が試食することに。スタジオで相葉は「ちょっと待って! なんで岸くんだけなの!?」と引っかかっいたが、浮所は「レアすぎて市場に出回ってないから、全員分は用意できなかった」とした上で、「せっかく食レポなら」と、番組ですっかり爆食いキャラとなっている岸を選んだとか。
岸はまったく恐縮することなく、「コメントがわかりやすいからですよね」と得意げに一口食べると、「うわ! やっぱりすごいですね! ふわふわ度が!」とコメント。「魚って感じじゃないです。細かすぎます、繊維が」と言葉を続けると、周囲から「魚って感じじゃないの!?」と驚きの声が。岸は「わたあめみたい」と返し、味については「よくあるタラの味」との説明した。
せっかく食レポを任せたにもかかわらず、手応えのないコメントに浮所は「貴重なんです!」「1日かけて釣ってますから!」と怒りをあらわにしつつも、岸の無邪気さには笑顔を見せていたのだった。
この日の放送にネット上の視聴者からは、「岸くん最高のオチ!」「岸くんだけの食レポに不満の相葉くん(笑)」「さすが岸くん、謎の食レポが面白すぎる」という声が集まっていた。