嵐・二宮和也、『VIVANT』滞在のモンゴルで「あれは驚いたな」！　夜9時に感じた日本との違いとは？

　嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』（bayfm）。8月27日放送回は、現在出演中のドラマ『VIVANT』（TBS系）について語る場面があった。

　作品内の重要人物を演じ、撮影ではモンゴルに滞在していた二宮。この日、番組冒頭では『VIVANT』の大反響に触れ、「素晴らしいですね」と満足げ。一方、「（ドラマ中、Xの自身のアカウントで）実況とかもやってるんですけど、『どういうこと？』みたいな」と二宮自身もドラマの展開を楽しんでいる様子だった。

　リスナーからの「モンゴルに行かれて感じるものはありましたか？」というメールが読み上げられると、二宮は「直行便で行ったら5時間で着くし、時差も1時間しかないし。おじいちゃんおばあちゃんには優しい国かもしれない」とコメント。

　一方、二宮が過ごしていた都市部は標高1700メートルほどで、次に移動したところは2000メートルほどだったため、「標高が高いんで、眠たいです。めたんこ眠たい」とのこと。

　また、国の様子については「ラスベガスっぽい」と表現。二宮によると、空港から都市部に向かって行ったところ、「都市部に入ると急に渋滞して、急に人が出てきて、急に街になって、みたいな」と明かした。

　また、移動式住居の「ゲル」を知り、日本とのカルチャーの違いに驚いたとか。行きの飛行機では「あの白い点々なんだろうな」と思っていたものが実はゲルだったと知り、帰りの飛行機では「あれもこれもゲルじゃん」となったそうだ。

　また、二宮いわくモンゴルは「白夜っぽい」そう。午後9時半でも明るいため、「9時でも子どもたちが全然遊んでるんですよ、バスケとかしながら」と、ここでも日本との違いを感じた様子。「あれは驚いたな」とつぶやいていた。

　モンゴルの町並みについては、「下も砂漠っぽいし、木が生えてるわけでもないし。でも街として必要なものはそろってて。そこでみんなが生活してる」と、日本では感じられない異国情緒を味わったよう。「子どもとかは普通にスマホとか持ってるわけですよ。なんかすごいんだな、みたいな」と現代的な部分も新鮮だったそうで、「本当によかったんですよ。俺は結構気に入ってたんだよな」と明かしたのだった。

　この日の放送にネット上のリスナーからは、「にのちゃん、モンゴルが楽しかったみたいですね」「楽しくて充実した芝居が出来たから、モンゴルも気に入ったのかな」「ラジオ聞いてたらモンゴルに行きたくなってきた！」などの声が集まっていた。