Sexy Zone・中島健人、Snow Man・宮舘涼太を「だて姉」呼びしていた真相明かす
また、中島は「当時ノリで言動にしたことがあって。真相は闇のままの状態のものが1個あって。生配信で解決していい?」と切り出すと、「あのとき、だてさんのこと“だて姉”って呼んでたの」と発言。
すると宮舘も、「呼んでたわ! なぜかわからないけど、呼ばれてた」と思い出した様子。中島は、「だてさんって『舘様』って呼ばれている通り、“所作美人”なんですよ。すべてにおいての指先の動きがきれいだったり、スローで美しい所作なんだよね。それがどっか妖艶な姿に見えちゃって、なんか『お姉ちゃん……』みたいな感じになっちゃった(笑)」と笑いながら真相を告白した。
当時、宮舘は「『なんで“姉(ねえ)”って言うんだろう?』ってライブ中、思っていた」ものの、「でも健人が言うから、なんか(理由が)あんのかな?」と受け入れていたそうで、6年の月日を経て解決し、「そうだったんだ」と大爆笑だった。
Snow Man・宮舘涼太、「そんなことを言う子はいなかった」入所当時のSexy Zone・中島健人の言葉明かす
そんな宮舘は、中島のインスタグラムの投稿をすべてチェックしているそうで、中島が全て編集したMVの動画の感想を素直に伝えると、「こうやって言ってくれるだてさんって、愛情をくみ取る才能がある」と称賛。
入所当初、「俺みたいなほんとに何も知らない、振りも覚えられないレッスン生に対し、菊池(風磨/Sexy Zone)とか(SixTONES・田中)樹とかもいたときに、そこに教えてくれた舘さんともう1人(のJr.がいた)」と振り返りながら、「普通だったら、『もういいや』ってなりそうなのに、ちゃんと最後までケアしてくれたの」と感謝。そして、当時から「この人すごいな!」と思っていたことを本人に伝え、「あなたはね、関わる人をきっと全員守れる人」と大絶賛した。
一方で宮舘も、オーディションを受けている中島から「宮舘くん、僕はどうやったらステージに立てますか?」「どうやったらステージで踊れますか?」と質問されたことを覚えているそうで、「これを聞いた宮舘少年は、『この子をどうしてもステージに立たせてあげたい』」と思ったと明かし、「そんなことを言う子はいなかった」と振り返っていた。
終始笑いの絶えないトークを繰り広げていた2人。この生配信に、ネット上からは「出会いがオーディションってスゴイ! そこから歴史あって大活躍してる2人での会話、素敵だった」「舘様、真面目な話とか深い話も、全部肯定して受け止めてくれるから、健人くんも懐いてるんだろうな〜」「2人は共通するものを感じる」「だてティータイムが 地上波番組になりますように」などの声が集まっていた。