TOKIO・松岡昌宏、「俺はお前と絶対結婚する」――人生で1回しかない“プロポーズ”の相手とは?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。8月20日の放送ではプロポーズについて語る場面があった。
この日、リスナーから「毎年、結婚したいくらい好きだった学生時代の彼女の誕生日がくると、彼女と過ごした日のことを思い出す。もう会うことはできないが、幸せで暮らしていてほしい」といった内容のメールを受け取った松岡。「〇〇(ペンネーム)さんの中で、いい思い出に変わっていてくれればいいですね」と気遣いながら、リスナーが相手と付き合っていたのは「大学(時代)だったのかしらね?」と推測。
その流れで松岡は「よく聞かれるんですよ。いつもね、みんなに言われる。『松岡結婚しないのか?』って」と切り出し、「あのね、『結婚したい』って、『結婚しようぜ』って言ったのは、人生で1回しかないです」と突然ぶっちゃけた。
「唐突にお前は何を言い出すんだ、と思うかもしれませんが。ちなみにそれは15(歳のとき)でした」「『俺、お前と絶対結婚する!』って言ったのは、そん時だけだもん」とも告白。「いかに物事を知らないか。15で(結婚)できるわけないんだよ? そんときの俺、すっげえ頭悪いし」と当時の自分を思い返して自虐する場面も。
ちなみに、プロポーズをした当時の彼女は同い年で、熱い気持ちをぶつけた松岡に対して、「んー、できるといいよね」とあっさりした反応だったそう。物足りなく思った松岡が、「なんでそんな冷めた感じで言うんだよ。俺はお前と絶対結婚する!」と再度プロポーズするも、「絶対なんて世の中にないのよ」「予定は“未定”であって、“決定”ではないの」といなされたという。
松岡はこのエピソードを話しながら「そんなものよ、そんなもの(笑)」「いいでしょ、『予定は未定であって決定ではないのよ』って諭されてる15歳」と大爆笑。
あらためて「バカだなー」と当時の自分を思い返しつつ、「前も言いましたけど、やっぱり樹木希林さんの言葉に尽きますよね。『結婚は早めにしたほうがいいわよ、そうじゃないと分別がついてしまうから』って、ホント、そうなんでしょうね」と話をまとめたのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「まぼちゃんが唯一『結婚しようぜ』って言ったのは15歳(笑) 。いいな、その時の彼女さん」「予定は未定であり決定ではないって名言すぎる」「その彼女、クールだよねぇ」といった声が寄せられていた。
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