Sexy Zone・松島聡、ドラマ共演の少年忍者・深田竜生を「落ち着きがすごい」と称賛!
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。8月1日深夜放送回には松島聡が登場し、ドラマ『紅さすライフ』(日本テレビ系)で共演中のなにわ男子・大西流星と、ジャニーズJr.内ユニット・少年忍者の深田竜生との交流エピソードを語った。
同ドラマは、大手化粧品会社「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、オリジナルコスメで起業を目指す“メイク男子”の大学生・北條雅人(大西)と研究一筋の“すっぴん女子”皆本頼子(井桁弘恵)による新時代の起業青春ラブコメ。松島は、「ペガサス化粧品」社長の長男で雅人とは異母兄弟にあたる北條一馬、深田はZ世代に人気のカリスマモデル・矢巻光を演じている。
ドラマ公式サイトの情報によると、ストーリーの後半から登場する矢巻は“キーパーソン”となる重要な人物だそうだが、松島は「実は竜生くんとは1日しかなくて、(同じ日の)撮影期間が」と明かし、「それが新鮮」だったとのこと。いろんなシーンを数日に分けて撮影すると思っていたものの、「一日しか(ほかの)仕事の都合上、会えなかった」という。
というのも、深田はKinKi Kids・堂本光一が構成・演出・主演を務め、4月9日~5月31日まで帝国劇場で2作同時上演された舞台『Endless SHOCK』と『Endless SHOCK -Eternal-』に出演。そのため、深田は舞台と並行してドラマの仕事をしていたようだ。
松島は、「結構多忙の中、大変な役ではありながらも、現場ではすごいニコニコしてるし、礼儀正しいし、でもオーラがあって」と深田の印象を明かすと、「役者歴でいったら、多分僕より先輩なの、竜生くんのほうが。いろんな作品に出てるから」「やっぱりそういうのって、場数踏んでるだけあって、すごく出るというか、落ち着きがすごかった」と大絶賛。
深田は現在21歳で、松島より4つ年下だが、「後輩ではあるけど、現場ではいろいろと学びの多いというか、学ばせてもらったような人だった」と撮影を振り返った。
なお、「まだ出してないだけで」大西と深田と3人で撮った写真もあると告白。ジャニーズ事務所公式モバイルサイト・Johnny’s webで、「随時アップしていくので、竜生ファンの方も楽しみにしていてほしい」と呼びかけていた。
その後、松島はリスナーからのメールで深田の年齢を知り、「そうなんだ! もっと大人に見えるから」と驚き、25歳の自分と同じくらいか「僕より年上でもおかしくないくらい落ち着いてるかもね」ともコメント。
そんな松島は、自分より後輩が増えてきたものの、あまり上下関係は気にせずフラットな関係でいたいようで、「だから、りゅちぇ(大西)にも言ったの。『先輩・後輩(の関係)でやるのやめよう』って言って、お互いフラットに。まさに本当の兄弟として、そんなに年齢を気にしないというか、『僕のことも気にしないで』みたいな」と、ラフな関係性で撮影に挑んでいたと明かしたのだった。
この日の放送に、ネット上では「呼び方は『竜生くん』と『りゅちぇ』なのね」「スリーショット、楽しみにしてる」「後輩に対してもリスペクトの気持ちを持って、こうやって言葉にする聡ちゃん素敵」との反響が集まっていた。