Snow Man・佐久間大介、「〇〇を見てもらいたかった」――自宅から生配信の理由にファン歓喜
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。7月27日放送回には、深澤辰哉と佐久間大介が出演。今月5日に佐久間宅で行ったライブ配信を振り返った。
今月5日に31歳の誕生日を迎えた佐久間は、同日、Snow Manの公式インスタグラムアカウントでライブ配信を実施。最初は1人で配信していたが、途中で向井康二と深澤が乱入し、グループ内の“ドラマ班”としてファンに親しまれている3人が集結したことで、SNS上を中心に大きな反響が集まった。
番組にはリスナーから「まさかの自宅からのインライ&ドラマ班集合で全佐久間担が沸いた1時間半でした」との感想メールが到着。「あまり人を家に上げたくないと言って、メンバーさえも呼ばなかったさっくんが、(マネジャーの)おつるさんを含め、康二くんとふっかさんを呼んだ“決め手”はなんですか?」との質問も寄せられた。
深澤からあらためて「なんで(配信を)家からやろうと思ったんですか?」と聞かれた佐久間は、「やっぱり、みんなにツナ(と)シャチを見てもらいたかったから」と、2匹の愛猫をお披露目したかったと説明。
また向井が、誕生日当日の6月21日に行ったインスタライブで佐久間に電話をかけた際、佐久間は「家来る?」と誘ったていたことから、再び「康二呼ぼう!」と考え、「康二呼ぶならふっかも呼ぼう!(って思った)」と、2人を招いた理由も告白。
深澤いわく「連絡がちょっと前にあった」といい、「まさか家であんなに叫ぶと思わなかった。結構ふざけたよね」と、当日のインスタライブを回顧。佐久間も、「マジで修学旅行の男子高生だった。『ウェーイ!』みたいな深夜のテンション」「あれはめっちゃ楽しかった」と振り返った。
なお、Snow Manメンバーは誕生日にインスタライブをするのが定番化しているが、自宅から配信したのは佐久間が初めて。佐久間は「俺の家を(誰かに)見せるってこともない」「(人を呼ぶのは)本当に仲良い友達3人くらい」のため、今回メンバーが初めて来て「不思議な気持ちだった」ものの、「『また来れば?』って気持ちになった」とか。訪問した側の深澤も「ああいうのいいよね!」と話し、メンバーの自宅というプライベート空間で行ったため「自然にしゃべれた」という。
また、アニメ好きとして知られている佐久間の“オタク部屋”を見たという深澤は、「マジでやばい! 俺も(いろいろ)集めたりするの好きだから。でもあそこまでのものを見ちゃうと、『こいつ、本物(のオタク)だ』」と、佐久間のコレクションたちに驚いたと語っていた。
この日の放送に、ネット上では「誕生日インライは佐久間さん直々のお誘いだったのね」「インライを自宅でやった理由が『ツナシャチをみんなに見てもらいたい』の佐久間さん最高」「ツナシャチちゃんとお家からやってくれたこと、本当にうれしかったよ」と、佐久間の思いを知ってあらためて歓喜する声のほか、「ほかのメンバーのお家事情も気になる。9人全員のお部屋見てみたい」などのリクエストも集まっていた。