キンプリにTOKIOが語った、脱退メンバーへの思いが大反響! 「長瀬、山口に対する気持ち」明かす
こうしたTOKIOからの言葉を受け、永瀬は「僕らもやっぱ、5人のときとか6人のときとかっていうのも、たまにというか結構思い出したりもしますけど、それをふまえてどの経験も素晴らしかった」と振り返り、「ある意味、今自信を持って2人で歩めてはいますね」と強調。
これを聞いた松岡は「これはキンプリの2人が来たから言うわけじゃないけど、我々TOKIOだって、長瀬に対する気持ちと山口に対する気持ちは変わってないっちゃ、変わってない」と断言。「ずっと未来永劫(グループが同じ形で)やっていくのはおそらくどこも無理」と持論を述べながら、「必ず形は変わる。その時、どういうふうに自分たちがいるかが大事だと思うから」とアイドルグループとしての形を熱弁した。
また、松岡はいまのキンプリが頑張ることによって、脱退した4人も2人にリスペクトを持って頑張っていくだろうと推察。「我々も、長瀬に対するリスペクト、山口に対するリスペクトをこの3人は持ってるから。そこさえ揺るがなければ、ファンの方々も安心する人も増えるんじゃないかな」と語り、国分も「戦友だもんね」と納得。
キンプリ2人も、「そうです、本当に。長年ずっと一緒に頑張ってきた……」(高橋)「10年ぐらいか……? Jr.の頃からでしたもんね」(永瀬)としみじみ語っていたのだった。
今回のトークに、ネット上からは、「マボから『山口、長瀬』って発言が出るとは思わなかったからその言葉で泣いたよ」「新生キンプリにかける言葉も自分たちについても、TOKIOだから言えることなんだろうと思う。聞けて良かった」などと大反響。
キンプリファンからも「6人の映像出してくれてうれしかった」「永久保存版にしたい内容」「前を向いてるれんかいに寄り添ってくれる先輩たちがいてくれて本当に良かった」「さすがTOKIO の皆さん。温かい言葉で自然に二人の心の内を言葉を引き出してくれてありがとうございました」などと、TOKIOや番組サイドに感謝の声が寄せられていたのだった。