KinKi Kids・堂本剛、「後悔している買い物」を告白! 光一「あるよね、そういうの」と共感
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。7月22日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・チョコレートプラネット(以下、チョコプラ)が登場した。
「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。今回、チョコプラは「ボウリング番組がやりたい!」とリクエスト。そこで東京・品川プリンスホテルのボウリング場で、KinKi Kids対チョコプラのボウリング対決「第1回ボウリングプラネット」を実施した。
冒頭では、青色のボウリングシャツを着た堂本剛が、「服がダサくて嫌なんですけど……」と苦笑い。色違いの赤色のシャツを着た堂本光一は、「うちの番組のスタッフが、こういうセンスがないのはわかりきっていたことだろ、元から!」とツッコんでいた。
普通に対決してもつまらないということで、ボウリング用語を造語に変換し、言い間違えた回数を最終スコアから減点するというルールに。例えば、「ストライク」を「ナーチョスピーク」、「スペア」は「グラウンドパウンド」などに変換された。
剛の1投目は3ピンを倒し、光一はスペアを目指すもガターに。次に光一が8ピンを倒し、剛はガターを出すと、「あんまり大きい声で言いたくないけど、この中で一番ヘタよ」と自虐。次もガターを出した剛は「もう一回言うよ。この中で一番ヘタよ」と自信なさげに繰り返した。
その後、チョコプラの公式YouTube「チョコレートプラネット チャンネル」内の人気コーナー「悪い顔選手権」にちなみ、投球後、相手のチームのお題に沿った顔を披露するというルールを追加。
光一は「ラーメン店で隣に剛がいたことを知った時の顔」や、「ライブ中に観客席を見たらなぜか剛がいた時の顔」にチャレンジするも、ほぼほぼ同じ表情に。
また、投球前にサイコロを振り、出た目の質問に応じた回答を叫んでから投球する「サイコロボウリング」も行うが、「後悔している最近の買い物は?」という質問が出ると、剛は「ちょっと(値段が)高かったけどあんまりおいしくなかったスムージー」と回答。「高かったので、さぞかしおいしいかと思って頼んだスムージーが全然おいしくなかった」と明かすと、光一も「あるよね、そういうの」と同意していた。
そして、「人から言われて衝撃の一言は?」という質問に、光一は「光一さんってご飯食べるの?」とコメント。「食べるよ、俺だって! 結構食べる時食べますよ」と言いつつ、1日1食夜のみの食生活だと明かしていた。
最終的な結果は、チョコプラチーム128ポイントで減点33ポイント、KinKiチーム101ポイントで減点13ポイントとなり、95対88でチョコプラが勝利したのだった。
この放送にネット上の視聴者からは、「隣に剛くんを発見したときの光一くんの顔めっちゃ笑った」「ボウリングKinKiちゃん面白すぎて涙出てきた」「光一さん、1日1食でよく動けるね」などのコメントが寄せられていた。
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