嵐・二宮和也、冠ラジオ番組の待遇に不満! 相葉雅紀との“格差”を嘆く
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。7月16日放送回は、自身の待遇に不満を漏らす場面があった。
この日は、「3歳の娘が『だんご3兄弟が聞きたい』というのでラジオを流していたところ、奇跡的なタイミングで『だんご3兄弟』がかかりました」というリスナーからのメールを紹介。
実は、5月6日放送の嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)では、「タンゴっぽい曲」ということで、NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』から1999年に生まれた大ヒット曲『だんご3兄弟』が流れていた。
そのため、番組ディレクターが「相葉さんの……」と口にしたところ、二宮は「そうなんですよ。相葉さんの番組」と発言の意図に同意しながら、続けて「お菓子がいっぱいある、ラジオね」とコメント。
これまでも、相葉のラジオの控室にはお菓子がたくさん用意されている一方、自身の収録は会議室で行われ、「310mlの水」しか用意されていないことに不満を漏らし続けている二宮。
今回もここぞとばかりに「(相葉のラジオは)ケータリングがいっぱいそろってる!」と待遇の格差を嘆きながら、「『相葉くんのラジオってお菓子がいっぱいあるところですよね?』っていう確認だから。このメールの言いたいところは」とリスナーのお便りまでも使って、ディレクターをタジタジにさせていた。
その後、「祖父のお友だちからツイッターの使い方を教えてほしいと頼まれました」というリスナーからのお便りも紹介。メールによるとその祖父の友人は、二宮の主演映画『ラーゲリより愛を込めて』(2022年)を見て二宮に興味を持ち、二宮のアカウントを見るためにツイッターを使いたくなったとのこと。
「その方と一緒に『アナログ』(二宮主演、23年10月公開予定)を見に行く約束もしましたが、60歳以上年の離れたオタク友だちができると思いませんでした」とうれしい内容がつづられていた。
この報告に二宮は、「なによりさ、『ラーゲリより愛を込めて』を見ていただけてるってことがすでにありがたいことのはずなのに、その人が『ツイッターを始めるから使い方を教えてくれ』と。すごいじゃないですか!」「60歳も離れた人ですって。ツイッター始めてみるもんだな」と感動。そして、「このラジオにたどり着いてもらえるとうれしいですね」とコメントしたのだった。
この日の放送にネット上のリスナーからは、「また相葉ちゃんラジオのお菓子をうらやましがってる(笑)」「二宮さんが紡ぐ世代を超えた繋がりって素敵」「オタク友達に年齢は関係ないもんね!」という声が集まっていた。
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