なにわ男子・大橋和也、女性に「着てほしい」理想のコーデ公開! ワンピースはメンバーカラーで
なにわ男子が“逆転”をテーマにさまざまなロケに挑戦していくバラエティ番組『まだアプデしてないの?presents 逆転男子』(テレビ朝日系)。7月8日放送回は、メンバー全員で「東京動物専門学校」を訪れ、依頼者の悩みを解決する企画「逆転プロデュース」を行った。
広場に集められた学生たちは、なにわ男子の登場に大盛り上がり。「こんにちはー!」と藤原丈一郎は何度も生徒たちとコール&レスポンスを楽しんでいたが、道枝駿佑は「もういい!」と制止。
一方、大橋和也は「何の動物が好きですか?」と質問するも、やや距離があったため声が届かず、生徒たちから「えっ?」と聞き返され、思わず崩れ落ちていた。
ロケ場所が動物専門学校ということで、スタジオではメンバーそれぞれがペット事情に言及。道枝はトイプードルのララちゃん、ラデュレちゃん、ミニチュアダックスフンドRくん、高橋恭平はトカゲ、大西流星は猫のトキくんを実家で飼っているとのこと。
また、実家に犬がいるという藤原は、自分の家では小さいフグを3匹飼っているそう。名前に「スライダー」「シュート」「チェンジアップ」という野球用語を用いていると告白すると、メンバーからは「嫌や~」と悲鳴が上がっていた。
そんな一同は今回、普段しないメイクやおしゃれに挑戦して「自分のイメージを逆転させたい」という2年生の女子生徒・北見さんの悩みを解決することに。そこで、前身番組『まだアプデしてないの?』でも「アプデメイク部」の部長として活躍した大西と、ファッショニスタ・長尾謙杜が立ち上がった。そのほか、「メイクは奥深いからな、ほんまに」と入り込んできた大橋も、プロデュースメンバーに参加。
一行は、千葉県にある「酒々井プレミアム・アウトレット」を訪れ、20代女性に人気のブランド「チャオパニック」で服を選ぶことに。なお、長尾は女性に服を選ぶのは初めてというが、事前にトレンドをしっかりと調べてきたようで、生地が透けた「シアーアイテム」がはやっていると説明。
すると大橋は、「嵐さんみたいな? スケスケの?」と、嵐がデビュー曲「A・RA・SHI」(1999年)で着用していた、白い短パンにビニールのスケスケベストとパンツという伝説的な衣装を引き合いに出し、「あれ透けすぎ」(大西)「あれ下まで透けてるから」(長尾)とあきれられる場面も。
その後も大橋は「ノースリーブ」を「タンクトップ」と言うなど、ファッションやメイクに詳しい長尾との知識差を露呈し、スタジオでVTRを見ていたMCのニューヨーク・嶋佐和也は、「なんでお前(買い物に)ついてきた?」とバッサリ。
「ロケを盛り上げるから」とニューヨーク・屋敷裕政はフォローしたものの、大橋は長尾が洋服を選んでいる間、大西と店内をまわり、帽子をかぶったりネックレスを頭に巻いて「萬田久子さん」「アンジェラ・アキさん」とモノボケを連発。
また、「着てほしいなって思った服も入っている」と、ファン必見の“理想のコーデ”もちゃっかり公開。自身のメンバーカラーでもあるグリーンの「ノースリーブワンピース」に「麦わら帽子」「黒と白のチェックのバッグ」というコーディネートだった。