ヘンリー王子一家、米独立記念パレード見物! リリベット王女のファッションにネットはお祭り騒ぎ
ヘンリー王子とメーガン夫人が7月4日、子どもを連れて自宅の近所で行われた米独立記念日パレードを見物し、一家4人で外出する姿が初めてパパラッチされた。ヘンリー王子に抱っこされたリリベット王女は、花柄ワンピースにニーハイソックス、赤い靴というファッションで、ネット上では「シャーロット王女のファッションをまねた」という意地悪い声が続出。1日に執り行われた親友の結婚式を夫妻が欠席したことについて、「不義理もいいところだ」とバッシングする声も上がっている。
Spotifyから契約打ち切られ、頼みの綱のNetflixの契約更新も厳しそうだと噂されているヘンリー王子夫妻。夫婦仲悪化も報道されているが、子ども抜きで外出し楽しそうにしている姿がたびたびパパラッチされてきた。
そんな王子夫妻は、今月4日、一家そろってカリフォルニア州モンテシートで開催されたアメリカ独立記念日のパレードを見物。リリベット王女を抱っこする王子の姿や、家族4人で楽しんでいる姿をパパラッチされ、大きな話題になっている。
ネット上は特に、リリベット王女のファッションの話で大盛り上がり。ヘンリー王子やアーチー王子はジーンズにシャツというカジュアルな服装だったのに対して、リリベット王女は淡いブルーの花柄ワンピースに、ニーハイソックス、赤い靴という正統派ロイヤルキッズファッションだったからだ。
ウィリアム皇太子の長女シャーロット王女が幼少期に着ていた花柄ワンピースにそっくりなこと、そのシャーロット王女が2歳の時、ヘンリー王子が30年以上前に履いていた“おさがり”の赤い靴を履いて話題を呼んだため、「サセックス公爵夫人を名乗り続けているロイヤルブランド大好きなメーガン夫人がチョイスしたファッションに違いない」「明らかに王室を意識している」といった指摘が続出。
自身のロイヤルウェディングで、シャーロット王女たちフラワーガールが白のタイツを履くことが伝統だと主張したキャサリン皇太子妃の意見をはねのけ泣かせたともうわさされているメーガン夫人だけに、リリベット王女がニーハイソックスをはいていることも大きな話題に。
「アメリカでニーハイソックスをはく幼女なんていない」「イギリス王室の王女だとアピールしたいからはかせたんだ!」「シャーロット王女の幼少時代のファッションをそのまんまコピーしていて、見てて不愉快」「王室の面倒な公務はしたくないけど特権は欲しいという、夫人の傲慢な性格がよくわかる」などとお祭り騒ぎになっている。
さらに、Twitter上では、今回パパラッチされたリリベット王女の横顔が、メーガン夫人の実父トーマス・マークルそっくりとの声も。王女はヘンリー王子譲りの赤毛をツインテールにしていたが、「さらさらのストレートで、黒人の血は感じられない」「アーチー王子もぼんやりとしか見えないけど、白人そのものだね。王室内で肌の色を懸念されたとか、あんなに大騒ぎしていたのに」といった意地悪い声も多く上がっている。