嵐・二宮和也、40歳でもバック転可能? ただし「覚悟して」と語ったワケ
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。7月2日放送回は、二宮が現在の自分の体力について語った。
この日は、20歳のリスナーから寄せられた、「嵐のライブ映像鑑賞中に一緒に踊っていた際、ダンスでぎっくり腰になり老化を感じた」とのメールを紹介。二宮は「鑑賞中よく踊るんですか? 鑑賞してるんですよね!?」と驚きつつ、「そっか、“嵐”になってるのか」とコメント。
また、「老化」を感じるタイミングとして、「(肌が)カサカサだなっていうときが長くないですか? 手とか足とか」と、肌の乾燥を挙げた。
その例として、二宮は自宅でスリッパを履いているときのエピソードを披露。二宮は自宅で足先が出るタイプのスリッパを愛用しているというが、足の甲に当たるバンドの部分は、長年の使用によって緩んでしまい、「もう正直な話、機能してないんですよ。ただついてるだけ」「あいつに支えられて歩いていたはずなのに、もうほぼあいつ引きずって歩いてるような感じなんですよね」と告白。
しかし、お風呂上がりにそのサンダルを履くと「快適」だと言い、「ちゃんと(足に)ついてきてくれるんですよ。だから、(足に)水分があるんじゃない?」と、普段は肌から水分が失われているとの持論を語った。
なお、同番組のディレクターが「スーパーアイドル・カズナリニノミヤさんに老化という言葉はないですから」と反応すると、二宮は「バック転もできますしね。40(歳)になったいま!」と吹聴。
「できます?」と疑うディレクターに、二宮は「できます、できます! 1本、2本(骨折を)覚悟して」「跳ぶことはできますから! 無事にとは言ってないですよ? 跳ぶことはできます」「2カ月くらい休みをくれるなら、後に」と冗談を言っていたのだった。
この日の放送にネット上からは、「バック転にボソボソ条件をつけるの笑った」「老化知らずな二宮くんだけどバック転はやらないで!」「ニノのバック転見たいけど、骨折はダメ(笑)」という声が集まっていた。
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