TOKIO・松岡昌宏、“先輩にしたい後輩”は「おもしろい」「話すと勉強になる」あの人!
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。7月2日放送では、松岡が「先輩にしたい後輩」について語る場面があった。
松岡はこの日、6月18日に行った同番組の3時間生放送について言及。「いや〜おもしろかったよ」と笑いながら、「生っていいなと思ったのは、生だから言えることもあるのね。“言っちゃったもん勝ち”みたいなとこあるから(笑)。俺みたいなタイプは生好きなんだけど、俺みたいなタイプは生やらすとダメなんだっていうこともあるから」と振り返り、「年に1回くらいは、ああいうのがあってもいいのかなって。やらせてもらえるんならね」と話した。
次に、ゲストとしてHey! Say! JUMPの伊野尾慧とふぉ〜ゆ〜・松崎祐介、アシスタントにジャニーズJr.内グループ・少年忍者の川崎皇輝を呼んだ経緯について、「これ本当に隠すことでもないから」と前置きしつつ、打ち合わせでスタッフから後輩の出演を提案されたため、「『全然いいすよ』って(答えた)」「『誰でもいいよ』っていう。誰来られてもいいという気持ち(だった)」とぶっちゃけ。
伊野尾は、松岡主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』シリーズ(テレビ朝日系)にレギュラー出演している流れから候補に挙がったようで、本人にその話をしたところ、「『わーい、呼んでくださいよ』って言うから呼んだ」と、伊野尾のモノマネをしながら明かした。
なお、伊野尾は放送当日、予定されていた出演時間より20分ほど早めて登場したため、松岡は「呼んだらあのザマですよ。フライングして入ってくるっていう」と大笑い。
一方、川崎については「あいつはしっかりしてたなあ。まだハタチなのにたいしたもんだね。爽やかでさ」とベタ褒め。「あの子、どんなふうに成長してくんだろ、本当に。優しいしね。楽しみだね。(少年忍者)21人もグループ(メンバー)がいるからさ、これからいろいろあると思うけどさ。やっぱ自分の信じた道で自分のオリジナリティ持ってどんどん活躍してほしいよね」とエールを送った。
さらに、松崎については、「昔から知ってるから。ふぉ~ゆ~あたりは、勝手知ったる連中だからなんとでもなるんだけど(笑)」「でも久々に会えると、『元気か?』『元気っす』っていう何気ない会話がよかったな」と久しぶりに顔を合わせたことを喜んでいたのだった。
TOKIO・松岡昌宏、嵐・櫻井翔は「礼儀ちゃんとしちゃってる」
その後、松岡は「生放送のときも言ってたんですけどね。“この人が後輩でよかった”とかいう話してたじゃんか」と、KinKi Kids・堂本光一や元V6の岡田准一を挙げつつ、「本当にああいう、ちゃんとしたヤツらの下じゃなくてよかった。もし俺が下だったら絶対怒られてる、ていう話もして、けっこう盛り上がったんですけど」と回顧。このトークがきっかけで、リスナーから「逆に先輩にしたい後輩はいるのか」というメッセージが届いたそうだ。
そして、「『ああ俺、この人の下から(芸能界を)見てみたいな』っていう人がいるんだとしたら、櫻井翔かな」と嵐の櫻井を挙げ、「翔の目線で、翔が俺より兄ちゃんだったとして、『どんな感じすかね』って聞いたときの、翔の答えを聞いてみたい」と告白。
松岡は櫻井とは会ったときにいろいろ話をするとした上で、「俺が考えてることとは違うことを翔は考えてて、おもしろいんだよね。で、それ本人にも言ってるんだよ。『お前の答えはおもしれえな』って。俺にはその発想はないからお前と話すと勉強になるわみたいな」とトーク。
「『いやまた、そんなそんな』ってあいつは謙遜するんだけど。これ、後輩として話してても『ああなるほどな』って思うんだったら、先輩だったらもうちょい話してくれんじゃねえかなって」と推測。「一応ほら、あいつとかって礼儀ちゃんとしちゃってるヤツだから。先輩立ててさ、余計なこと言わなかったりするんだよ。でも意外にその余計なことがさ、勉強になることとかあったりするじゃない? だからそういうの聞いてみたいね」と話していた。
この日のトークを受け、ネットでは「伊野尾くんのモノマネ(笑) ファンに怒られるよ」「先輩でも後輩でも周りに才能のある方がたくさんいるから良い刺激になるね」「櫻井翔くんね! マボちゃん可愛がってもらえるかな」「また生放送お願いしまーす!」といった声が寄せられていた。
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