Aぇ! group、末澤誠也、沖縄ロケに愚痴連発! 「言うんじゃなかった」と漏らしたワケ
6月24日アップの動画は「美 少年【イチゴ狩りでハイテンション】今回の大昇はマジっす」(再生回数は30日時点で14万台)。美 少年が千葉県にある「成田ファームランド」で、3チームに分かれてイチゴ狩り三番勝負を行っている。
なお、オープニングトークでは視聴者からの「新しく始まった学校生活、友達を作るにはどうすれば?」という質問を紹介。浮所飛貴は中学生の頃を思い返し、入学式で会話した生徒と、今でも仲良しだと明かした。
出会った当時について、「向こうから(声を)かけられたの。俺の場合。珍しいでしょ」「ジャニーズに入る前まで意外と俺、ガツガツいかない人だったから……」と回顧すると、那須雄登が「ジャニーズ入って、ちょっとおかしくなっちゃった」と発言。すかさず、浮所は「おかしくなってねぇだろ!」とツッコんでいた。
そして、浮所&藤井、那須&岩崎大昇、金指一世&佐藤龍我のペアごとに、重さ、糖度、大きさという3つのテーマでイチゴを選ぶというイチゴ狩り対決がスタート。罰ゲームはなく、勝ったチームは“おいしいご褒美”を獲得できるとか。半ば口げんかになっていた7 MEN 侍とは違い、美 少年の場合は至って平和な対決だった。
中でも、メンバーの優しさが表れていたのは佐藤への対応。イチゴ狩りのため、ビニールハウスに入ると、浮所&藤井ペアは蜂に反応。一方、那須も蜂を発見したようで、「りゅうがぁ~? 蜂いるから気をつけてや」(5分25秒頃~)と、離れた場所にいる敵チームの佐藤に警戒を促していた。
その後、佐藤は相棒・金指の“悪魔のささやき”によって、重さを測る名目でイチゴをパクリ。異変に気づいた周囲が「おい、何食ってんだよ!」(岩崎)「食べたの!?」(浮所)と疑いの目で見るも、本人は「食べてないよね。測ってたんだよ」としらを切った。しかし、「正直に言ってごらん」(那須)と詰め寄られ、「甘い」と、結果的に“自白”。岩崎らは「食っとるやんけ!」「ダメだよ~」と言いつつ、笑って受け流していたのだった。
HiHi Jets・猪狩蒼弥、催眠術は「信じれてない」と明かすも……
6月25日に上がったのは、「HiHi Jets【催眠術】餃子300個食べるための秘技を伝授してもらいます!」(再生回数は37月4日時点で21万台)。HiHi Jetsといえば、大食い企画を定期的に行っているが、今回は餃子300個を食べる上での裏技として、なんと催眠術を導入。
そこで、過去にも数々のジャニーズタレントを催眠術の世界に誘ってきた十文字幻斎氏が登場。進行役の橋本涼は、「事前に打ち合わせしたところ、物理的に腹を大きくすることはできない。限界がある。だけど、“別腹を認識させることは可能”ということで……」とアナウンスした。
なお、十文字氏によると、催眠術はかかりやすい人、かかりにくい人がいるそうで、例えば「俺は催眠術なんかに負けねぇよ」といった警戒心があると難しいとか。猪狩蒼弥が「僕らに楽しむ気持ちがあれば、どんな人でもかかりやすい」と理解を示すと、十文字氏は「(催眠術は)エンターテインメントの心を、ワクワクする気持ちを使った技術でございます」とアピール。しかし、猪狩は「体感として信じれてない」と本音を吐露していた。
催眠術への抵抗を失くすため、十文字氏は実際に5人に催眠をかけながら解説を行っていく。HiHi Jetsは言われるがまま、テレビでもよく見る、指がくっついて離れない、肘が曲がらなくなる……などの“運動支配”を経験。
半信半疑だった猪狩も「俺ホントに今まで信じてなかった。いけるだろと思ってたけど、『曲がらない』って言われたら、肘曲げればいいじゃん。肘の動かし方がわからなくなるの」「肘の筋肉、関節の動かし方がわからない」と自身の身に起きた異変を口に。これには十文字氏も「素晴らしい説明ですね」と称賛した。
テロップで「少し心配になるぐらい催眠が深い5人」(21分頃)と指摘されていたほど、意外な変化を見せたHiHi Jets。次回はいよいよ餃子300個に挑戦するとのことで、催眠術の効果に期待が高まる。