キンプリ・永瀬廉、上半期の多忙を嘆き……「20億もらってもおかしくない」
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。6月28日深夜放送回は、2023年上半期を振り返った。
6月最後の放送ということで、「2023年も半分が終わりました。早いね~」と切り出した永瀬は、「僕個人としては、この半年でいろんなお仕事をさせていただきました。もちろん、グループとしても濃かった半年でしたね」とコメント。
1月期の連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)、4月期の『ラストマン-全盲の捜査官-』(同、以下『ラストマン』)に出演したほか、声優を務めた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が3月に公開されると、同ラジオにもドラえもんがゲストとして登場。グループ活動だけでなく個人仕事も充実しており、「(もう6月って)マジかって感じ。早ない?」と、アッという間の半年だったようだ。
そんな中、リスナーから確認したいこととして「廉くんが2023年1回目の放送で、今年の目標として、『ベッドとソファを変えたい。願わくば柔軟剤も変えたい。うさぎ年だから』とおっしゃっていました。その件について、どのような進行状況でしょうか?」との質問が到着。
キンプリ・永瀬廉、「この1年すごい働いてた」
これに永瀬は「いや、正直ベッドもソファも柔軟剤も変えられてないですね。うさぎ年なのに」と、まだ何もしていないと回答。ここ最近ずっとバタバタしていたようで、昨年7月期に放送された主演のドラマ『新・信長公記-クラスメイトは戦国武将』(日本テレビ系)の撮影がスタートした去年6月から「この1年すごい働いてた」と回顧。「ほんとに年に20億もらってもおかしくないくらいほんまに働いてたから。俺、本当に休みもなく、ひたすらにね」と嘆きながら大爆笑する場面も。
「買えたらまたどっか機会を見て報告したいなと思います」と言いつつ、「こんなこと言ってたんすね、俺。そのときのテンションって怖いな」と、うさぎ年を絡めてコメントしていた自分にツッコんでいた。
なお、『ラストマン』は今月25日に最終回を迎え、永瀬は「セリフを覚える日々からそういう日々ではなくなったから、ちょっと寂しいな。いい現場でした、本当に福山(雅治)さんと大泉(洋)さんのおかげで。楽しかったです」と振り返っていたのだった。
この放送にネット上からは「この半年、濃かったよね! 廉くんお疲れさま」「ずっと怒涛の仕事っぷりだったよね。事務所はちゃんと休みをあげてほしい」「今も忙しくしてるよね。体気をつけてね」「事務所の偉い方、頑張ったれんれんに特別手当を」との声が集まっていた。
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