くら寿司VSスシロー! 回転寿司店ヘビーユーザーが裏技「海鮮丼作り」に挑戦、どちらが盛れる?
皆さん、人気回転寿司店をもっと楽しむ“裏技”をご存じでしょうか? それは好きなお寿司で「海鮮丼」を作るというもの。今回、回転寿司店ヘビーユーザーが「くら寿司」と「スシロー」で海鮮丼作りに挑戦。どっちが盛れるか比べてみました!
人気回転寿司店で「海鮮丼」作りに挑戦!
安くておいしいお寿司が気軽に食べられる回転寿司。期間限定商品や、お寿司以外のサイドメニューが充実しているので、飽きずに通えるのも魅力ですよね。
筆者はそんな人気回転寿司店のヘビーユーザーなのですが、今回、よりおいしく楽しく食べられる裏技「海鮮丼作り」を紹介します! これは好みのお寿司を盛り合わせて海鮮丼にするというもので、通の間では知られた食べ方なんです。
<海鮮丼の作り方>
1.海鮮丼の器を手に入れる
2.好みのお寿司を注文する
3.器に酢飯のみ入れる
4.美しく盛る
「くら寿司」と「スシロー」で、予算1,000円のもと、それぞれ海鮮丼を作り、どちらが盛れるかを比べてみました!
「くら寿司」で海鮮丼を作ってみた
まずはくら寿司から。注文したのはこちら!
・くら出汁:120円 × 1杯(120円)※税込、以下同
・お寿司:115円 × 7皿(805円)
合計:925円
まずは海鮮丼用の器をゲットしなくてはなりません。そのために「くら出汁」をオーダーします。優しい味わいがおいしい「くら出汁」、できればゆっくりいただきたいのですが、今回欲しいのは器……!
一気飲みするのももったないので、中身を湯呑へ移させてもらいました。この方法なら、海鮮丼をいただきながら、おいしい出汁が楽しめますよ◎
注文したお寿司が続々やってきました! 今回チョイスしたのは計7皿。「大葉真いか」「えび」「サーモン」「つぶ貝」「まぐろユッケ」「まぐたく軍艦」「極み熟成漬けまぐろ」。ちょっとつまみたくなる気持ちをぐっと堪え、彩りを見ながら、盛り付けていきましょう。
よく考えたら、自宅で海鮮丼を作る機会はあまりないだけに、楽しくなってきました♪
完成です!! 彩りを意識しつつ、おいしいことが一番だと思ったので、好きなネタを入れました! この「海鮮丼」と「出汁」で合計925円でした。