Sexy Zone・中島健人、「仲里依紗様。すごい」! 共演女優を称賛のワケ
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。6月27日深夜の放送回には中島健人が出演し、今月5日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークで行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のプレミアイベントに出席したことを振り返った。
同作の日本語吹き替え版で主人公・ノアの声を担当している中島。今回のラジオでは、「『トランスフォーマー』でニューヨークに行ってまいりました」とあらためて報告し、「これは自分にとって本当に大きな経験」だったとしみじみ。
ロサンゼルスで開催された2020年の『第92回アカデミー賞授賞式』や今年3月の『第95回アカデミー賞授賞式』などでは、リポーター兼インタビュアーとして、現地でレッドカーペットで歩く人々を見てきた中島だけに、「今回はインタビューされる側なんですね。これがちょっと自分にとってはすごく貴重な経験で、継続していきたいなって思いました」と感慨深げに語った。
また、インタビューをしに行ったときはあらかじめ質問を用意していたが、「(自分が)お話しする立場になると、「正直もう、アドリブなんですよね。だからどれだけ準備したとしても、やっぱりタイミングと人とメディア(によって)全然質問も違うし、どうアンサーしていけばいいのかって全然違うんだなっていうふうに思った」と振り返った。
なお、ヒロイン・エレーナの声を吹き替えした女優・仲里依紗も一緒に出席したが、タイムズスクエアに立っていた劇中で登場する通称「コンボイ」と呼ばれている巨大なロボット型のキャラクター「オプティマスプライム」と比べても、「負けないくらいのオーラ……を持つ俺ではなく、仲里依紗様。すごい!」と称賛。仲は海外のさまざまなメディアからも引っ張りだこだったそうで、「途中、俺が通訳みたいな感じになりかける」場面もあったとか。
さらに、中島はレッドカーペットのファッションプレスのために写真撮影もしたと振り返り、「その経験も初めてで。今までオスカーっていう背景の目の前のハリウッドスターの方々を『今来ましたよ、誰だが』みたいに(リポートで)言ってた自分が、『今、来ましたよ。ケントナカジマが』みたいな感じで言われたときに、ちょっと何ていうのかな……少しですけど、『報われたな』って感じがしました」とも発言。
そして、ツーショットで写った仲について、「すごいラグジュアリーなもので、とにかく美しいし大迫力だし、ポージングがもう本当セクシーだったね」と大絶賛していた。
この放送にネット上のリスナーからは、「インタビューするケンティーも誇らしいけど、やっぱりされる側の人だなって改めて思ったよー!」「確かに仲里依紗さんは目立ってたね」「ケンティーのレッドカーペットをこんなに早く見れるなんて幸せ」との声が集まっていた。
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