KAT-TUN・亀梨和也、Jr.をプロデュース? 少年忍者・川崎皇輝が「今後関わるかも」発言にファン注目
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月18日は、朝7時からのレギュラー放送に加え、午後12時55分から「増刊号」としてゲストを迎えながら3時間の特別番組をオンエア。アシスタントにジャニーズJr.内グループ・少年忍者の川崎皇輝、ゲストにHey!Say!JUMPの伊野尾慧、ふぉ〜ゆ〜・松崎祐介を迎え、にぎやかなトークを繰り広げた。
この日、松岡は「アシスタントという形で1人、うちの小僧が来てるんですけど」と川崎を紹介。2人は初対面のうえに川崎はラジオ出演が人生で2度目、しかも生放送出演は初めてだというが、松岡は「まあ、どういったことになっていくのかは、3時間後にわかるでしょう」と余裕の構え。「“コウキ”って呼んでいいのかな?」と早速距離を詰め、さすがの“先輩力”を見せた。
その後、まずは松崎が登場し、松岡が川崎と松崎の関係性を2人に問いかけると、仕事はしたことがないものの、川崎は松崎が出演する堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』シリーズを年4回ほどのペースで観劇しているために、松崎もすっかり顔と名前を覚えている様子。松岡から「勉強熱心だね」と言われた川崎は、「いえいえ! 僕はもう『SHOCK』オタクなだけなんで」と謙遜。松崎も「熱心な子がいるなっていう。ありがとうございます」と、あらためて感謝を述べた。
なお、この日は、同局にてレギュラー番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』を持つ亀梨から、増刊号放送へのお祝いコメントも到着。亀梨は番組放送を祝福した後、松岡が自身の主演ドラマ『正義の天秤』Season2(NHK)の感想メールをくれたことへの感謝を述べ、松岡との印象に残っているエピソードを披露。
15年以上前に実兄とプライベートで沖縄旅行に行った際、たまたま松岡の知人がやっている焼肉屋に入ったところ、松岡の紹介と思った店主が松岡に連絡。すると松岡の心遣いで亀梨兄弟へワインの差し入れがあり、亀梨は「さすが先輩みたいな(笑)」と松岡の太っ腹ぶりに感激したよう。
またサウナで偶然会った際に、その店の回数券をもらったこともあったそうで、「そこそこいい値段取るんですよ。4,000円近く、そこのサウナは」と明かしつつ、「優しい松岡くんです、いつもありがとうございます」「本当に人として、すごく周りにもそうですし、僕自身にもすごく良くしてくださいますね」と語っていた。
亀梨のコメント放送後、松岡から「コウキは亀とは(面識はあるか)?」と話を振られた川崎は、「“ジャニーズJr.に今後関わるかもしれない”っていうお話があって、一度忍者(メンバー)とお話させていただいたことがあって、最近なんですけど」と告白。「そのときもめちゃくちゃオーラがバチバチ……」と亀梨の印象を明かし、松岡は「あいつの醸し出すオーラはさ、あの『俺は亀です』オーラだよな! 俺も人のこと言えないけど、あいつもそっち系だからね(笑)」と発言。
川崎も「扉を後ろを背中で押して、指だけ残して帰って行かれました。むちゃくちゃカッコよくって、それが!」と亀梨のオーラ溢れる振る舞いを明かし、「いいね、スターだね(笑)」と松岡を大笑いさせていたのだった。