元キンプリ・平野紫耀&神宮寺勇太、“TOBEと契約”報道にファン涙! 「5人で合流」あるか?
5月22日をもってジャニーズ事務所を退所した元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と神宮寺勇太。2人がジャニーズ事務所前副社長・滝沢秀明氏と合流することが決まったと、6月18日付のニュースサイト「週刊女性PRIME」が報じた。
キンプリといえば、平野、神宮寺、岸優太が同日にグループを脱退し、岸のみ主演映画『Gメン』(8月25日公開)のプロモーションのため9月末日までジャニーズ事務所に所属。一方、退所した2人は、1カ月近く表舞台から遠ざかっている。
そんな中、「週刊女性PRIME」は平野と神宮寺について、滝沢氏が新設したアーティストプロデュース会社・TOBE(トゥービー)とエージェント契約を結ぶことが決定したと断定的に報道。
記事によれば、2人は5~6月にTOBEと何度も打ち合わせを重ね、今月上旬に話がまとまったばかりだとか。さらに、この発表を7月にする見込みであることや、平野が立ち上げた個人事務所に神宮寺も所属する形になることも伝えている。
なお、一般的なエージェント契約とは、マネジメントをタレント側が行い、仕事を取ってくる業務を事務所が代行するシステム。吉本興業が、2019年に勃発した“闇営業騒動”をきっかけに、一部タレントとエージェント契約を結んだことでも注目された。
「実はジャニーズ事務所も21年11月にエージェント契約を導入し、男闘呼組・岡本健一が“第1号”となりました。これをきっかけに、『木村拓哉もエージェント契約に切り替えるのではないか』とのうわさも飛び交いましたが、そうした発表は今のところ聞こえてきませんね。同契約はタレント側の負担が増す一方で、活動の自由度が増すため、アーティスト志向が強いと言われる平野にとってはメリットも多そうです」(芸能記者)
キンプリの未来に、ファン「“5人で再出発”が最高のシナリオ」
今回の「週刊女性PRIME」の報道を受け、ネット上では「鳥肌立ったし、うれしくて泣いた! 紫耀くんと神宮寺くんに会える日が近いかもしれない。この記事は信じたい」と芸能活動再開に期待を寄せる声が上がるとともに、「最終的に“5人で再出発”が最高のシナリオ」「紫耀くんたちと合流する約束をしているからこそ、れんかい(永瀬廉と高橋海人の呼び名)が2人で頑張れてるって思いたい!」と5人が合流する未来を願うファンも目立つ。
「もし、岸も平野の個人事務所に移籍するつもりであれば、ジャニーズ退所後に『新しい地図』として再始動した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の状況にも似ています。そのため、気の早いファンからは、『紫耀くんたちにも「新しい地図」みたいに3人でセット売りしてほしいし、ファンミーティングもしてほしい』という声も見られます」(同)
メンバーの退所で落ち込んでいたキンプリファンを喜ばせた様子の今回の報道。とりあえずは、公式発表を待ちたい。
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