Sexy Zone・中島健人、「かなうかどうかわかんない」20代のうちにやりたいこと明かす
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。5月2日深夜の放送回では、中島健人が疲れたときに見る動画コンテンツや、20代のうちにやりたいことを明かした。
この日、中島は「意外かと思われるかもしれないけど、実はなんか自分の中でストレスとか疲れがたまってるときとか何見るか知ってる?」と友人に質問したと切り出し、その答えとして「格闘技かザコシ(の動画)」と回答したと告白。
中島は、格闘技とお笑い芸人・ハリウッドザコシショウの動画に「まじでお世話になってる」そうで、「ザコシさんの(YouTube)チャンネルも見てるし。何ていうのかな? 好きだね~。なんかスカッとする」と、かなりハマっている様子。
そのほか、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(以下、チョコプラ)のYouTube「チョコレートプラネットチャンネル」内で、長田庄平扮する“ビジネスコンディショナーの財津啓司”がやっている「財津チャンネル」も見ているらしく、昨年11月に行われた、各分野で活躍した男性を毎年表彰している『GQ MEN OF THE YEAR 2022』の授賞式で「Sexy Zoneとチョコプラさんが一緒になった」と回顧。
「そのときに『ちょっと財津チャンネル出してくれない?』って話をしてるから、いつか出れたらなって思ってる」と直談判したという。さらに、もし自分が出るとしたら「ちょっと名前、迷うよね」と、何と名乗るか思案しているそう。
「インスタントサンバイザー・山瀬」「イントロダクションコーディネーター・中野」「ビジネスライフハッカー・山根」など、「結構(案が)出てきちゃう」といい、「カタカナというか、(肩書を考えるの)得意なのよ」とも語った。
その後、4月25日深夜放送回で松島聡が「ツアーに向けて久々にメンバーに会ったら、それぞれのお仕事が増えたこともあって自信に満ち溢れていた」と語っていたことについて、中島は「そんな感じ? いつも通りだけどね」と言いながら、「でも人生は充実してるかもしれない、俺は。楽しいことできてるし、自分のやりたい明確な目標もあるし。とにかくやれることを今やって、20代ラストイヤーなんでエンジョイしてます」とコメント。
今年3月に29歳になった中島だが、20代のうちにやりたいことがあるようで、「これは言いたい! 20代の夢だったんだけど、ちょっとかなうかどうかもわかんないから言っとく!」と前置きし、「俺ね『オールスター感謝祭』(TBS系)、1回も出たことないの」と主張。
中でも名物企画の「プレッシャーアーチェリー」に挑戦したいといい、「1回ぐらいアーチェリーさせてくれない? と思うわけよ、俺」と吐露。「これ結構ね、俺、次の目標。30代の皮切りでもいいけど、やっぱり『日曜劇場』じゃない? 『日曜劇場』からの『初耳学』」と、あわよくば午後9時から放送されているTBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」に出演し、現在レギュラーを務めている同局10時からの『日曜日の初耳学』につなげたいとアピール。そして、「『オールスター感謝祭』で弓を打ちたいんよ!」とあらためて強調していた。
この放送にネット上では、「ケンティーはザコシの動画見てストレス解消したり元気になったりするんだね」と驚く声のほか、「『オールスター感謝祭』の出演、ずっと待ってます」「『日曜劇場』出演の夢がかないますように」と期待する声も集まっていた。
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