KEIKO、元夫・小室哲哉の発言を完全否定! 本格復帰への始動と今後の目標
「一番ショックを受けたのは、KEIKOが音楽に興味がなくなってしまったこと」「ほぼ歌うことということはなくなりました」
「恥ずかしい話なんですが、今は彼女は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです」
その上で「夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなった」とまで明らかにしたのだ。この小室の会見は多くの人の同情をさそった。だが、その後、小室の発言は欺瞞であり嘘だらけだったことが、複数のマスコミによって暴かれていく。結局、この会見は妻をダシにして不倫を否定し、引退まで口にして同情を誘う戦略だったと化けの皮が剥がされたわけだ。実際、この時引退を表明した小室だったが、すぐに活動を再開し現在に至っていることからも、欺瞞だらけの会見だったことがわかるだろう。
そして、この会見で特にショッキングだったのが「小4の漢字のドリル」というくだりだった。この発言についてはすでにKEIKOの親族がマスコミの取材で否定している。そして今回のインタビューでKEIKOは「離婚についてはあまりお話できることはないんです」としながらも、明確に否定したのだ。
「(記憶についても)退院して半年も経った頃にはある程度の記憶は戻っていました。『小4のドリルをやっている』というのも入院中のリハビリでちょっとやっただけなんです」
もうひとつ小室が語った「音楽に興味がない」発言についてもKEIKOは明確に否定、いまもカラオケにはよく行くこと、自分では全盛期の7割くらいは戻っていると明かしている。結局、21年2月にKEIKOと小室の離婚が成立し、現在は本格復帰に始動したKEIKO。リモートでボイストレーニングも始め、その目標はglobeデビュー30周年になる25年に人前で歌うことだという。頑張れ! KEIKO! 引き続き応援したい。