SixTONES・高地が人生初の胃カメラを告白も、田中に厳しく詰め寄られたワケ
4月29日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹と高地優吾が出演。SixTONESは4月23日までライブツアー『慣声の法則in DOME』を行っていたが、高地は翌24日、全身麻酔を受けたことを明かした。
近況について話すコーナーで、「(ツアーが)終わった次の日に、私“人間ドック”がありまして」と切り出した高地。「先に言っとくと、(検査結果は)全然大丈夫だったんで。体のほうは全然平気です」と健康状態は良好だったものの、「人生初めての胃カメラ(検査)」に苦労したという。
検査前に「鼻からやりますか? 口からやりますか?」「のどの麻酔だけでやりますか? 全身麻酔でやりますか?」と選択を迫られた高地は、「何がいいですかね?」と看護師さんに相談し、とりあえず「麻酔なし」で進めることに。
しかし、待ち時間中にYouTubeで胃カメラの動画を見たところ、苦しそうな姿に「うっ……」となってしまったそうで、すぐに「すいません、ちょっと僕映像見ちゃって、これできなさそうなんですけど」と再び看護師さんに相談。
というのも、高地いわく「ペットボトルのキャップぐらいの(大きさのチューブ)」を体内に入れていたそうで、田中は「まじ? 嘘つくなよ!」と驚がく。「(太いといっても)ペンぐらい(の太さ)でしょ?」と疑う田中に、高地は「いやいや、本当にこのぐらいの(太さの)入れてた」「映像撮るから。カメラだから」「ラジオだから盛ってるとかじゃない。調べてほしい」と主張した。
時間ギリギリまで検査方法を悩んだ末、最終的に高地は全身麻酔で口からカメラを入れることにしたそう。全身麻酔を打つのも初めてだったといい、「もう俺、緊張しすぎて。誰にやってもらったか覚えてないぐらい緊張しちゃって」と回顧。「昨日(東京)ドームに立ってた人間とは思えないくらい小心者なのよ、俺」と、何もかもが初めての検査にドキドキしっぱなしだったようだ。
そして無事に検査を終えた高地は、前日のライブ終了後から我慢していた食事にようやくありつけ、ロケのために前ノリした地方で「しゃぶしゃぶ」を食べたと報告。
しかしその後、高地の近状トークを聞いたリスナーから「(チューブの)サイズはストローくらいですよ。いろいろとオーバーに言いすぎです」とのメールが届き、田中から「おい、やったな!」と追及されることに。「どうなの? ちょっと盛っちゃったとこがある?」と厳しく詰め寄られ、高知は「盛りました」と白状していたのだった。
この放送にネット上では、「胃カメラはそんなに大きくない(笑)」「話を盛る高地、面白すぎた」「ドーム終わりの人間ドック、お疲れ様でした」との声が集まっていた。
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