嶋崎斗亜&當間琉巧、Lil かんさいの楽屋事情明かし「めっちゃうれしい」と共演者大喜びのワケ
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。4月30日は、16日放送回に引き続き、ゲストに大道芸人・もりやすバンバンビガロが登場した。
発表会を行うことを最終目標に、大道芸に挑んだ『まいジャニ』メンバーたち。前回はBoys be・伊藤篤志とBoys be・池川侑希弥が「ハンカチジャグリング」に挑戦。なかなかのセンスを発揮した。
この日はAmBitious・真弓孟之と永岡蓮王ペアが、ラバー製の輪っかを首でキャッチする芸にトライしたほか、真弓が2つの輪っかを同時に投げ、永岡が両腕に通してキャッチするという難易度の高い派生技もあっさりと成功。もりやすは「もう言うことない!」と絶賛し、真弓は発表会に向けて「頑張ってこれ派生させまくります!」と意気込んだ。
続いて、フラフープを首で回しながら、なぜかきゅうりを食べるという技に、Boys be・角紳太郎と研修生の北野快浬が挑んだ。角はフラフープ初挑戦だったにもかかわらず、首で回す難しい技をやってみせ、『まいジャニ』メンバーは「やっぱ何でもできんねや、角」(真弓)「さすがやな!」(Lilかんさい・當間琉巧)と感心。
しかし、きゅうりを食べながら回すのはかなりの難易度が高いらしく、器用な角もこれには悪戦苦闘し、思わず「きゅうりむっず……」と漏らす。ここで角が北野に「やってみる?」と声を掛けると、北野は「いや……」とまさかの拒否。北野の反応にもりやすは戸惑いつつ、「やんわり嫌がってるよね? 本番でまたやる?」と声をかけていた。
そして、もりやすの大道芸の中でも“代名詞”的な、ジャグリングしながらりんごを食べるという技には、Lilかんさい・嶋崎斗亜と當間が挑戦。この技は嶋崎と當間もよく知っているそうで、嶋崎が「リトかんの楽屋とかでご飯食べるときに(もりやすのマネをしながら)『食べま~す』って言ってから食べたりしますもん」と告白。「めっちゃイジってる?」と不安そうなもりやすだったものの、嶋崎と當間から「もりやすバンバンビガロさんやんけ!」とツッコむ一連の流れがあると聞き、「えっ、めっちゃうれしい!」と喜び、すっかり上機嫌に。
しかし、この「りんごジャグリング」は至難の業。もりやすの実演を見て、真弓から「これできそうですか?」と聞かれた當間は「いや! 無理ですよ!」と即答。しかし、2人とも「できるようになりたい」と前向きに練習に取り組む。
その後、5分の練習時間をフルに使って、いよいよ発表会へ。伊藤・池川ペアが「ハンカチジャグリング」をなんとか成功させ、真弓・永岡ペアは得意のアクロバットを取り入れつつ、3つの輪っかを手と首でキャッチ。そして角・北野ペアは首でフラフープを回し、角は本番で見事きゅうりを食べることにも成功。嶋崎と當間は難易度を下げたものの、2人で3つのりんごを投げ合う中で嶋崎がりんごにかじりついた。
そうして発表会を終え、それぞれが手ごたえを感じた様子の『まいジャニ』メンバーたち。真弓が「僕たちいつかね、こういうの(大道芸)を武器にできたら絶対強いんで!」と語り、もりやすは「そんな身に付けんといて……」と、“ライバル出現”に思わず本音を漏らしたのだった。
この日の放送に、ネット上では「やっぱりジャニーズってなんでもできるんやね」「普通にすごすぎ」「たけれお、さすがの身体能力」「ジャニーズと大道芸合ってる!」といった反響が寄せられた。
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