Hey!Say!JUMP・八乙女光、知念侑李は「舐めている」? USJロケで厳しい指摘
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。4月29日放送回は、先週に引き続き、「JUMP対決ツアーinユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が行われた。
この企画は、大阪にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(以下、USJ)のアトラクションを楽しみながら、中島裕翔・知念侑李のペアと、八乙女光・有岡大貴のペアがゲーム対決するというもの。
今回は、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアからスタートしたが、中島は映画『ハリー・ポッター』シリーズが大好きらしく、目を輝かせながら「すごーい。映画に出てくるまんまだ」と大興奮。一方、八乙女は「私、小学校の頃のあだ名が“ドビー”でした」と、同作に登場する妖精の名前で呼ばれていたと明かした。
そして、今年3月17日にスタートした魔法体験「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター 〜魔法生物との出会い〜」から、クイズ「魔法生物擬音チェンジャー」を実施。魔法生物の鳴き声をカタカナで表現し、ペアで一致すればポイントをゲットできる。
まずは、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場する、キラキラ光るお宝が大好物のキャラクター「ニフラー」が登場。鳴き声を当てることになり、中島は「キュルルルググググ」、知念は「ティケルプラハハハ プルミシューキー」と解答し不正解。有岡・八乙女ペアも正解できなかった。
その後、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年)に登場した超キュートな魔法生物「ピグミーパフ」も登場。中島と知念は鳴き声を一文字違ったことから50ポイント、「プルルルルルルルル」と完全一致した有岡と八乙女は100ポイントをゲットした。
また、恒例企画「チネンカジノ」では、魔法体験ができる「ワンド・マジック」を「知念が一発でできる? できない?」を答えるゲームを実施。杖を手にして三角形に回しながら、「インセンディオ(燃えよ)」という呪文をつぶやくと煙突から炎が出る仕掛けになっており、進行役の佐野瑞樹アナウンサーに「どうですか? 自信は?」と問われた知念は、「いやありますよ。だって今見た(手本)通りにやればいけるってことですよね」と自信満々に返答。
知念と同じチームの中島は、「これはできる! 知念は特に覚えも早いし、タイミングを合わせるリズム感もあるから」と予想。一方、有岡・八乙女ペアは「できない」を選択。八乙女は「清らかな心で純粋な気持ちでやらなきゃいけないんですよ。さっきの知念の感じ『あ、できますよ』ってちょっと魔法の世界を舐めている」と厳しく指摘していたが、結果は見事成功し、中島・知念ペアが30ポイントを獲得した。
その後、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」「USJマリオネット対決」「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」で対決し、最終的に中島・知念ペアが180ポイント、有岡・八乙女ペアが210ポイントとなり、有岡・八乙女ペアの勝利となったのだった。
この放送にネット上では、「4人とも本当に楽しそうだった」「裕翔くんといるときの知念くんは可愛さが増す」「魔法の世界を舐めているは笑った」などのコメントが寄せられていた。
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