あびる優の第2子父親のニート報道に、才賀紀左衛門のDV疑惑……長女・Aちゃんを案ずる声
前夫の格闘家・才賀紀左衛門との間にもうけた長女・Aちゃんの親権をめぐり闘争中のタレント・あびる優。昨年8月には、2021年2月頃に第2子女児を極秘出産したことや、あびる自身が育てているわけではないことなどが報じられていたが、今月25日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、第2子の父親の素性について伝えている。
同誌によれば、第2子の父親は30代の投資家で、総資産が自称330億円超の「働かずに暮らせる“ハイパーニート”」だとか。記事では、あびるの友人の証言として、彼女とその男性が「養育費なのか、お金を渡すついでに一緒に遊んでいる関係」であることも伝えている。
才賀とあびるの親権闘争が明るみに出て以降、ネット上では才賀と暮らしていると思われるAちゃんを心配する声が飛び交っているが、最近はその声がさらに強まっている様子。
というのも、才賀は昨年10月、事実婚関係にあるブロガー・絵莉さんとの間に男児が誕生したものの、今年4月に別居を発表。
同月、才賀はニュースサイト「FRIDAYデジタル」のインタビュー記事で、絵莉さんとは「ちゃんと向き合って話し合っている」と明かし、「彼女がリラックスできる空間を作るため」の前向きな別居であると話していた。
しかし、絵莉さんのブログを見ると、到底リラックスできているとは思えない状況で、同20日には絵莉さん宅に警察が訪れたと報告。とあるブログ内容から、息子への虐待を疑ったユーザーが通報したそうだ。
絵莉さんいわく、こうした「嫌がらせ」は3回目で、「警察とわたしの時間を奪ってたのしい?」と怒りをあらわにするなど、相当ストレスを抱えている様子。
加えて、同23日のエントリーでは、公園で遊ぶやんちゃな男児の様子を見て、子どもは「親の背中を見て育つ」と感じたと明かしつつ、「ならなおさらわたし1人で育てたほうがいい気がしてならない」と、暗に才賀を否定するような内容をつづっていた。
その後も、絵莉さんのブログタイトルが「才賀家の映えない日常」から「映えない日常」に変更されたかと思えば、同26日付のニュースサイト「文春オンライン」が、才賀の“DV疑惑”をスクープ。
なお、「文春」によれば、絵莉さんは以前から知人に“才賀からDVを受けている”と相談しており、「警察には相談済み」「次に何かあったら才賀は逮捕される」と明かしていたそうだ。
また、同メディアが絵莉さんに取材を申し込んだところ、「あびる才賀のくそくだらない争いに巻き込まずにそっとしておいてもらえることがわたしにとっての1番のメリットです」との返信があったという。
このように騒々しい状況が続いているため、Aちゃんを案ずる声が増えているのも当然だろう。今はただ、子どもたちが幸せに暮らせる環境にいることを祈るばかりだ。