Snow Man・宮舘、佐久間に「ちょっと待って」! 『滝沢歌舞伎』めぐる発言を止めたワケ
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)の4月20日放送回に、佐久間大介と宮舘涼太が登場。今月8日から新橋演舞場で主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』を上演中の彼らだけに、宮舘は楽屋入りする前に“楽しみにしていること”と“決めていること”を明かした。
この日、リスナーから「『滝沢歌舞伎』の楽屋は、ここ数年、涼太くん、阿部(亮平)くん、佐久間くんが同じ楽屋ですが、今年も同じ楽屋なんですか?」「去年は“エアソファー”を買ったと言っていましたが、またお揃いで買ったものがあれば教えてください」という質問が到着。
ラジオ収録時は、舞台がスタートする前だったようで、佐久間が「(楽屋振り分けの)名簿見ましたよ」と報告すると、宮舘は「ちょっと待って! 今年の楽屋割りのことはちょっと楽しみにしてるから、言わないで」と制止。どのメンバーと一緒の楽屋になるのか、どの部屋になるのかは、“小屋入り”するまで「毎年の楽しみ」としてとっておきたいという。
なお、宮舘は阿部と一緒に出演した昨年4月28日の同ラジオで、楽屋が一緒の宮舘・阿部・佐久間の3人で“色違いのエアソファー”を購入したと報告。「本当に座り心地がよくて」とかなり気に入っている様子だった宮舘は、「今年はもしかしたら(2人と楽屋が)違うかもしれない」と言いつつ、「違ってもエアソファーだけは買おうと思ってる」と語った。
去年は「(エアソファーに)だいぶ助けていただきました」と語る宮舘に、佐久間も「本当に。空気をパンパンに入れないで、少し緩めにするとリクライニングできるよね」と同調。宮舘は「誰が一番テンション上がってたかって、阿部が一番テンションが上がってた」と、購入する段階から阿部がもっとも興奮していたと暴露していた。
また、今年1月6日から27日まで新橋演舞場で上演されていた『初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム SANEMORI』に出演していた宮舘は、“加湿器”を新調したそう。「4月に(『滝沢歌舞伎』で)戻ってくるからって、演舞場に置いてある」「なのでそれもどうなってるかってのがちょっと楽しみ。日は浅いけど、タイムカプセル的な」ともコメント。「日々戦ったものと一緒に、4月も(『滝沢歌舞伎』をやっていきたい)」と語っていた。
この放送にリスナーからは「楽屋割りって、決められてるものなんだ……誰が決めてるんだろ……」「楽しみにしてる涼太くん可愛い」「またブログとかで楽屋でのお話聞かせて欲しいなー」「新橋演舞場に……私物を置いてける舘様、すごすぎない?」「お仕事でまた戻ってくるってなんかうれしいね」との反響が集まっていた。
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